全障研兵庫支部・学習会(9月6日午後・木下孝司先生)
2020年9月6日(日) 13:00〜15:30
木下孝司先生をお迎えして,障害児の発達について学びます。また,コロナ禍での実践についても交流します。
イベント形態 | オンライン |
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Webセミナー | Zoom |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 全障研兵庫支部 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
★全障研兵庫支部 夏の終わりの学習講座:9月6日(日)★
9月6日(日)に,全障研兵庫支部主催による学習講座を行います。
今回は,神戸大学の木下孝司さんを招いて,障害のある子どもの発達理解について学びます。加えて,後半では,コロナ禍での実践から学び,「いま・ここ」の実践についてどうすすめるかを,交流しながらともに考えたいと思い,企画しました。
こんなときだからこそ,障害のある子どもの思いを丁寧に理解したり,実践のアイデアを構想する学びの時間としましょう。
また,本学習会は,ZOOMを用いたオンラインで行います。つまり,遠方からでも気軽に参加できます!
【当日の流れ】
◆12時~13時◆ 受付
◆13時~14時10分◆
子どもの発達に共感するとき〜いま,大切にしたいこと(木下孝司さん・神戸大学)
講師から:いま,どの現場もさまざまな制約のもとで,いろいろな配慮しながら実践をされていると思います。どうしても,子どもや仲間の内なる声を聴き取る時間が少なくなっているかもしれません。子どもや仲間の理解の第一歩は,彼ら彼女らの願いや悩みを想像してみることです。そのために大切にしたいことを振り返りながら,子どもや仲間が自らを変えていく発達の道のりに共感する心を皆さんと確認していきたいと思います。
◆14時20分~15時30分◆
コロナ禍での実践や子育てを語り合う:実践者(放デイ・学校など)からの報告+参加者での交流
コロナ禍では,感染対策をしながら,子育て・保育・授業をするというハードルの高い実践があります。なかなか答えはみつからないのですが,お互いの状況を交流しながら,「いま・ここ」の実践についてどうすすめるか,語り合うことができればと思います。
【場所】オンライン(ZOOM)で行います。
【人数】30名
【参加費】会員・学生・障害のあるかた1000円,一般2000円
※ZOOMに無事に最後まで参加でき方のみ,参加費を後日いただきます。支払方法については,講演中にお伝えします。うまく参加できなかったかたからは,参加費はいただきません。
※全障研兵庫支部の入会申し込みはWebでできます。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeHLxDeocrQINM5Onk0L8P8jbPcVaScWAZhcLivmYKDt8Tr6g/viewform?usp=sf_link
【主催】全国障害者問題研究会・兵庫支部
【お申し込み】
こくちーず経由で申し込みください。
もし,難しい場合は,E-mail:hhyozen@gmail.com にてお申込みください。
★オンライン実施の関係上,事前参加申込をお願いします。当日参加は受付ません。
★参加者のかたには,個別にZOOMのURLやパスワードを送付いたします。
★申込締め切り:9月4日(金)
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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会員・学生・障害のあるかた Zoom |
¥1,000 | 終了 |
一般 Zoom |
¥2,000 | 終了 |
イベントは終了しました
変更履歴
- 定員を【30】から【23】に変更しました。2020年8月2日(日) 19:00
イベント参加 | 18/23 |
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