★映画鑑賞と対談 「少年と自転車」~里親について考える夕べ~★
2017年12月19日(火) 18:30〜21:30
ベルギーの巨匠ダルデンヌ監督による週末里親の女性と少年との交流を描く名作「少年と自転車」を鑑賞後、32年間で17人の子どもと暮らしてきた坂本洋子氏を迎え対談。
会場 | 渋谷董友ビル(キユーピー本社ビル) 2階大会議室(ホール) |
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住所 | 東京都渋谷区渋谷1-4-13 渋谷董友ビル(キユーピー本社ビル) 2階大会議室(ホール) 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 公益社団法人日本フィランソロピー協会 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
公益社団法人日本フィランソロピー協会 第338回定例セミナー 特別企画
「 少年と自転車」
映画鑑賞と対談~里親について考える夕べ~
今回のセミナーでは、ベルギーを代表する映画監督ダルデンヌ兄弟が、2003年に日本で開催されたシンポジウムで耳にした育児放棄の実話から着想を得て製作した、週末里親の女性と少年との心のつながりを描くヒューマンドラマ「少年と自転車」を鑑賞します。その後、28歳の時に里親登録し、32年間で17人の子どもと暮らしてきた坂本洋子氏をお迎えして対談を行います。
虐待や家庭崩壊などの理由により、実親と暮らせない子どもたちは日本全国で約4万6千人。彼らを受け入れ社会的に養護する仕組みのひとつに、里親・週末里親という制度があります。子どもの実態を知るとともに、親でなくても、子どもたちを支え、寄り添うことができないか。心に沁みる、そして温かい風を感じる映画を楽しんでいただくと共に、子どもたちを擁護する新しい可能性に触れていただければ幸いです。
【日時・場所・スケジュール】
日時: 2017年12月19日(火) 18:45~21:30 (18:30 開場)
<プログラム>
18:30~18:45 開場、受付
18:45~20:20 映画 『少年と自転車』 上映
20:20~20:30 休憩
20:30~21:15 対談 『30年をこえる里親経験を通して』
21:15~21:30 Q&A
会場: 渋谷董友ビル(キユーピー本社ビル) 2階大会議室(ホール)
(東京都渋谷区渋谷1-4-13)
参加費: 2000円 (当日受付にて現金でお支払いください)
【お申し込み方法】
お申し込みは、事前に受け付けております。なお、当日参加も可能ですが、満席の場合は、事前のお申し込みの方を優先させていただきます。お申込みは、ウエブサイトhttp://www.philanthropy.or.jp/seminar/338/ から必要事項をご入力ください。
【対談者 坂本 洋子 氏 プロフィール】
1957年生まれ。東京都小規模住居型児童養育事業「坂本ファミリー」管理者、「里親ひろば ほいっぷ」グループ代表。社会福祉法人 子どもの虐待防止センター(CCAP)評議員。28歳の時に里親登録し、3歳の男の子を迎えてから32年間で17人の子どもと暮らしてきた。著書「ぶどうの木」「丘の上の家」など。
【映画「少年と自転車」】
2011年のベルギー・フランス・イタリア合作映画。第64回カンヌ国際映画祭審査員特別グランプリ受賞、第24回ヨーロッパ映画賞脚本賞 受賞。
ウエブサイト: http://www.bitters.co.jp/jitensha/
【主催者 公益社団法人 日本フィランソロピー協会について】
会長:浅野史郎、理事長:髙橋陽子。1963年設立。会員数(2017年11月現在) :企業会員118社、個人会員100名。民間による公益の推進を目指し、企業・行政・NPOなどとの連携の下、企業のCSR・社会貢献事業の推進、プログラム開発、出版・研修等を行う。
ウエブサイト:http://www.philanthropy.or.jp/
開催場所
渋谷董友ビル(キユーピー本社ビル) 2階大会議室(ホール)(東京都渋谷区渋谷1-4-13 渋谷董友ビル(キユーピー本社ビル) 2階大会議室(ホール))
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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「少年と自転車」映画鑑賞と対談 チケット | ¥2,000 | 終了 |
イベントは終了しました
変更履歴
- イベント名を【映画鑑賞と対談 「少年と自転車」~里親について考える夕べ~】から【★映画鑑賞と対談 「少年と自転車」~里親について考える夕べ~★】に変更しました。2017年12月14日(木) 18:30
- 定員を【220】から【200】に変更しました。2017年11月8日(水) 19:48
- 定員を【120】から【220】に変更しました。2017年11月8日(水) 19:48
イベント参加 | 1/200 |
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