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「性問題行動への治療教育的アプローチ～これまでの10年、これからの10年」

Name: 「性問題行動への治療教育的アプローチ～これまでの10年、これからの10年」
Start: 2018-12-24T10:00:00+0900
End: 2018-12-24T16:30:00+0900
Location: 大阪大学中ノ島センター10F佐治敬三メモリアルホール
Rating: 4

2018年12月24日(月) 10:00〜16:30

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子どもたちを性被害・性加害行動から守るために、大阪府子ども家庭センターで行ってきた10年の試みを振り返るとともに、これからの10年を考えます。

会場	大阪大学中ノ島センター10F佐治敬三メモリアルホール
住所	大阪府大阪市北区中之島4丁目3-53　10階地図
料金制度	無料イベント
ジャンル	福祉／医療／介護 > その他福祉・医療・介護
タグ	性問題行動子どもの性加害行動子どもの性被害もふもふネット ATA-net 子どもの性被害・性加害を減らす児童福祉えんたくリフレクティング・トークネットワーク
事務局	毛利真弓(広島国際大学心理臨床センター) お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

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イベント詳細

大阪府子ども家庭センターで性問題行動を持つ子どもとその保護者に対するグループワークによる治療教育プログラムが開始されたのは、2008年です。10年を経て、昨年ATA-netでは、「性暴力行動に対する治療的介入の現状と課題」についての全国調査を実施しました。今回、ATA-netの主唱する「えんたく」という多様な声を響かせる対話のための手法を用いて、子どもたちを性被害・性加害行動から守るためにこの10年の試みを振り返り、これからの10年のについて、みなさまと意見を分かち合いたいと思います。児童相談所など児童福祉に関わる方々を始めとして、子どもたちの健康な発達と暮らしに関心のある市民のみなさまのご参加をお待ちしています。

　　　★10:00～10：30　ATA-netとえんたくについて　石塚伸一（龍谷大学教授）

　　　★10:30～12：00　これまでの10年とこれからの10年　「報告と対談」　

浅野恭子（大阪府立障がい者自立センター所長）

　　　　　　　　　　　　野坂祐子（大阪大学准教授）

　　　　　　　　　　　　藤岡淳子（大阪大学教授）

　　　★13:00～14：30　リフレクティング・トークによるえんたく