【講師 鈴木俊明先生】臨床動作促通法-セラピストの手の使い方-
2018年6月24日(日) 10:00〜16:00
関西医療大学の鈴木俊明先生より立ち上がり・立位・歩行の評価とハンドリング技術が学べるセミナーです。
会場 | 神戸リハビリテーション福祉専門学校 |
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住所 | 兵庫県神戸市中央区古湊通1丁目2-2 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 株式会社Work Shift お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
関西医療大学の鈴木俊明先生より立ち上がり・立位・歩行の評価とハンドリング技術が学べるセミナーです。
本セミナーでは臨床動作促通法を通じてどのようにセラピストの手を使えば、どのようにハンドリングすれば立ち上がり、立位、歩行などを円滑に誘導することができるかについて学ぶます。
特に以下の点について鈴木先生よりご解説をいただきます。
動作分析を通じて機能障害を導き出す評価方法
機能障害に対して治療の優先順位を決定していく方法
機能障害を改善させるための動作誘導のハンドリング技術
鈴木俊明先生は臨床動作分析のスペシャリストで、機能障害を明らかにしていく臨床展開を重視されており、その評価法や治療法は多くのセラピストに支持されています。
機能障害を明確にできない運動療法では、効率や効果の低い治療結果になることが多く、また、もし治療結果が良好なものであったとしても、再現性の低い運動療法になってしまいます。
また、動作を阻害している機能障害を改善させるためには、質の高い動作誘導が必要となります。
機能障害が明確になっていても、当該部位を改善させるための動作誘導すなわちハンドリングができなければ、良好な治療結果を得ることはできません。
立ち上がり・立位・歩行の動作分析を通じて、機能障害を特定し、機能障害を改善させるハンドリング技術を学びたい方はぜひ、受講を検討ください。
講師
鈴木俊明先生
理学療法士・博士
関西医療大学 保健医療学部 教授
関西理学療法学会 会長
脳卒中リハビリテーション・体幹機能・筋緊張コントロールにおける第一人者であり、著名な研究者である。
神経疾患の理学療法を専門にしており、脳卒中リハビリテーションや脊髄神経機能研究では有数の研究者でもある。
現在も臨床活動をされており、研究と臨床の融合を図っている。
開催場所
神戸リハビリテーション福祉専門学校(兵庫県神戸市中央区古湊通1丁目2-2)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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【講師 鈴木俊明先生】臨床動作促通法-セラピストの手の使い方- | ¥10,000 | 終了 |
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