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飯田橋仏教を学ぶ会(名著・歎異抄に学ぶ阿弥陀仏の救い)

2019年2月8日(金) 19:00〜21:00

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仏教を通して人生をより深く知り、意義を深める講座です

会場 飯田橋 親交セミナールーム
住所 東京都千代田区飯田橋3-11-14 GS千代田ビル 3F GS千代田ビル 3F    地図
料金制度 有料イベント
ジャンル >
タグ 仏教 自己啓発 幸せ マインドフルネス 座禅
事務局 親交セミナー    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

歎異抄は約700年前に書かれた歎異抄です。
親鸞聖人の言行が弟子の唯円の視点で書かれたものです。

最初の冒頭は

「弥陀の誓願不思議に助けられ参らせて」

で始まる歎異抄には、

親鸞聖人が、不思議な阿弥陀仏の救いにあわれた
心の世界が、告白されています。

その阿弥陀仏の本願に救われた心の世界を
センセーショナルな表現で表された歎異抄は、
仏教の理解が浅いものが読むと誤解させてしまう恐れから、
長らく封印されていた本でした。

今回は、その歎異抄を通して、
親鸞聖人が教えていかれた阿弥陀仏の救いとはどんな救いなのかを
皆さんと学びたいと思います。

ぜひ、名著に触れてください。

【歎異抄を称賛する司馬遼太郎さんの講演から】

私は兵隊に行くときにショックを受けました。
まず何のために死ぬのかと思ったら、腹が立ちました。
いくら考えても、自分がいま急に引きずり出され、死ぬことがよくわからなかった。
自分は死にたくないのです。ところが国家は死ねという。

(中略)

死んだらどうなるかが、わかりませんでした。
人に聞いてもよく分かりません。
仕方がないので本屋に行きまして、親鸞聖人の話を弟子がまとめた『歎異抄』を
買いました。

非常にわかりやすい文章で、
読んでみると真実のにおいがするのですね。
人の話でも本を読んでも、
空気が漏れているような感じがして、
何かうそだなと思うことがあります。
『歎異抄』にはそれがありませんでした。

(中略)

兵隊となってからは肌身離さず持っていて、暇さえあれば読んでいました。
私は死亡率が高い戦車隊に取られましたから、
どうせ死ぬだろうと思っていました。

(出典)司馬遼太郎『司馬遼太郎全講演』1、朝日文庫、2003年

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日時 平成31年2月8日(金)
時間 19時~21時
場所 飯田橋GS千代田ビル3階

セミナー参加費 2000円
修了後 懇親会があります。

懇親会の定員は、先着10名までです。お早めにお申し込みください。

 懇親会参加費は2000円 です。

 



開催場所

飯田橋 親交セミナールーム東京都千代田区飯田橋3-11-14 GS千代田ビル 3F GS千代田ビル 3F


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
2月8日飯田橋セミナー ¥2,000 終了
懇親会チケット 金額(税込) 状態
懇親会参加 ¥2,000 終了
募集期間:2019年1月25日(金) 19:00〜2019年2月8日(金) 19:00

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