苦しみの根源 無明の闇と解決の法 阿弥陀仏の本願
2018年1月18日(木) 19:00〜21:00
仏教を通して人生をより深く知り、意義を深める講座です
会場 | 飯田橋 親交セミナールーム |
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住所 | 東京都千代田区飯田橋3-11-14 GS千代田ビル 3F GS千代田ビル 3F 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 仏教 自己啓発 幸せ マインドフルネス 座禅 |
事務局 | 親交セミナー お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
技術革新は、ますます加速し、生活はますます便利になりますが、
人間がやっていた仕事は機械に変わられていきます。 先進国では、心の病にかかったことがある人が4人に1人といわれます。
ますます、自分自身の存在理由を見つけにくくなる時代になるのではないでしょうか。
今から、2600年前仏教を説かれたお釈迦さまは、次のように説かれました。
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田無ければ、また憂いて、田有らんことを欲し、
宅無ければ、また憂いて宅有らんことを欲す。
田有れば田を憂え、宅有れば宅を憂う。
牛馬・六畜・奴婢・銭財・衣食・什物、
また共にこれを憂う。有無同じく然り
(大無量寿経)
田畑や家が無ければ、それらを求めて苦しみ、
有れば、管理や維持のためにまた苦しむ。
そのほかのものにしても、皆同じである
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「有無同じく然り」とは、
有無同然(うむどうぜん)ともいわれますが、
モノが有っても無くても、苦しんでいるということに
変わらないということです。
別の言い方をすれば、
「モノの有る無しが、私たちの苦しみの本質的な原因ではない」ということです。
では、私たちの苦しみの原因はどこにあるのでしょうか?
それは、心にあるのです。
私たちの苦しみの原因を、
仏教では無明の闇といいます。
何を求めても、何を手に入れても、満たされない
暗い心を皆かかえています。
自分自身のことが分からず、
自分の未来に暗い心を抱えています。
熱病の人は、どんな山海の珍味も味わうことができないように、
心の暗い人は、どんな幸せも幸せと感じることができません。
では、仏教で説かれる苦しみの根源、「無明の闇」とはどんな心でしょうか。
そして、その闇を解決するにはどうしたらよいのでしょうか。。
今回は、苦しみの原因、無明の闇と
その解決の法、阿弥陀仏の本願について、お話します。
日時 平成30年1月18日(木)
時間 19時~21時
場所 飯田橋GS千代田ビル3階
セミナー参加費 3000円 懇親会 2000円
開催場所
飯田橋 親交セミナールーム(東京都千代田区飯田橋3-11-14 GS千代田ビル 3F GS千代田ビル 3F)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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1月18日飯田橋セミナー | ¥3,000 | 終了 |
懇親会チケット | 金額(税込) | 状態 |
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懇親会参加 | ¥2,000 | 終了 |