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人生フルーツ上映会@宇都宮

2018年6月9日(土) 00:00

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人生フルーツ上映会@宇都宮

映画『人生フルーツ』の上映会です

会場 ララカフェ
住所 栃木県宇都宮市下荒針町3473-23    地図
料金制度 有料イベント
ジャンル >
事務局 人生フルーツ自主上映会@宇都宮 事務局    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

上映されるや否や各地で大反響の映画『人生フルーツ』

 

栃木でも県北、県南では上映されましたが、今回宇都宮でも上映を行うことになりました。

日にち:2018年6月9日(土曜日)

 場所:ララカフェ

上映時間:午前の部 10:00~11:45(お子様連れは別室で鑑賞できます)

     午後の部 15:30~17:15(お子様連れは別室で鑑賞できます)

     夕方の部 18:00~19:45(別室なし)

上映券:前売り800円

    当日1,000円

※小学生以下無料

※複数枚購入される方はコメント欄に枚数をご記入ください

※コクチーズでチケットを購入された方は印刷してお持ちください

 ※コクチーズから申し込みをされた場合、お支払いは当日受付にて現金でお預かりします

 

以下、作品解説です。

 

愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウンの一隅。雑木林に囲まれた一軒の平屋。それは建築家の津端修一さんが、師であるアントニン・レーモンドの自邸に倣って建てた家。四季折々、キッチンガーデンを彩る70種の野菜と50種の果実が、妻・英子さんの手で美味しいごちそうに変わります。刺繍や編み物から機織りまで、何でもこなす英子さん。ふたりは、たがいの名を「さん付け」で呼び合います。長年連れ添った夫婦の暮らしは、細やかな気遣いと工夫に満ちていました。そう、「家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない」とは、モダニズムの巨匠ル・コルビュジエの言葉です。

 

かつて日本住宅公団のエースだった修一さんは、阿佐ヶ谷住宅や多摩平団地などの都市計画に携わってきました。1960年代、風の通り道となる雑木林を残し、自然との共生を目指したニュータウンを計画。けれど、経済優先の時代はそれを許さず、完成したのは理想とはほど遠い無機質な大規模団地。修一さんは、それまでの仕事から距離を置き、自ら手がけたニュータウンに土地を買い、家を建て、雑木林を育てはじめましたーー。あれから50年、ふたりはコツコツ、ゆっくりと時をためてきました。そして、90歳になった修一さんに新たな仕事の依頼がやってきます。

 

本作は東海テレビドキュメンタリー劇場第10弾。ナレーションをつとめるのは女優・樹木希林。ふたりの来し方と暮らしから、この国がある時代に諦めてしまった本当の豊かさへの深い思索の旅が、ゆっくりとはじまります。



開催場所

ララカフェ栃木県宇都宮市下荒針町3473-23


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
午前の部 10:00~(締切日: 2018-6-8 08:00) ¥800 締切
午前の部 お子様連れ 10:00~ ¥800 終了
午後の部 15:30~ ¥800 終了
午後の部 お子様連れ 15:30~ ¥800 終了
夕方の部 18:00~ ¥800 終了
募集期間:〜2018年6月9日(土) 00:00

イベントは終了しました


変更履歴

  • イベントチケット「午前の部 10:00~」のチケット締切日を【2018-06-08 08:00:00】に変更しました。2018年6月8日(金) 08:18


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