当イベントは終了しました。

【埼玉・川越】親の介護でお金に困らないための「家族信託」セミナー

2020年11月28日(土) 10:00〜11:30

次回のイベント案内を受け取ろう

興味ありリストに追加しておくと次回イベント公開時に案内が届きます

興味ありリストに追加する 興味ありリストに登録済み 興味あり1人
【埼玉・川越】親の介護でお金に困らないための「家族信託」セミナー

認知症による財産凍結に備える「家族信託」について学ぶセミナーです。

会場 ウェスタ川越
住所 埼玉県川越市新宿町1-17-17 2階 会議室5    地図
料金制度 無料イベント
ジャンル >
事務局 いいじま司法書士事務所    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

国民の4人に1人が65歳以上という超高齢社会において、認知症患者の数は、厚生労働省の推計で約462万人に上るとされています(平成24年時点)。

親が認知症で判断能力を失うと、預貯金や不動産などの財産は「凍結」されてしまい、たとえ家族でも手をつけることができません。

そのため、定期預金の解約、不動産の売却といったことができず、「親の介護なのに親の財産が使えない」という状態になってしまいます。

このような場合、一般的には「成年後見制度」を利用し、裁判所に選ばれた「成年後見人」が財産管理を行います。

しかしながら、成年後見制度は何かと制約も大きく、家族にとって必ずしも使い勝手のいいものとは言えません。

こういった中、成年後見制度に代わる新しい財産管理の方法として、近年、注目を集めているのが「家族信託」です。

家族信託とは、元気なうちに自分の財産を信頼できる家族に預け、適切に管理・活用してもらう仕組みのことです。

この家族信託を活用することで、認知症による財産凍結を防ぐことができ、成年後見人に頼ることなく、家族による財産管理が可能となります。

本セミナーでは、家族信託の仕組み、活用事例、成年後見との比較などをわかりやすくお話しします。

【こんな方におすすめです】

・親の介護費用で、親の預金が使えるようにしておきたい
・親の介護費用で、親の不動産を売却して現金化するかもしれない
・親が認知症になったときに、成年後見を使いたくない
・親が認知症になったときに、財産が凍結されるのを防ぎたい
・「家族信託」について学んでみたい 



新型コロナ感染予防対策

新型コロナ対策徹底宣言バッジ

こくちーずプロでは安心してオフラインイベントにご参加いただくため、イベント主催者にご協力いただき新型コロナウイルスの感染予防対策に取り組んでおります。
上記のバッジを表示しているイベント主催者は、新型コロナ対策のガイドラインに沿って感染予防対策を徹底しております。

イベント参加者の方にもご協力いただく必要がございますので、新型コロナ対策のガイドラインをご確認いただいた上でお申し込み及びご参加いただくようご協力よろしくお願いいたします。


開催場所

ウェスタ川越埼玉県川越市新宿町1-17-17 2階 会議室5


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
セミナー参加費 無料 終了
募集期間:2020年10月6日(火) 09:00〜2020年11月27日(金) 18:00

イベントは終了しました



RSS

終了
イベント参加 1/5

もっと見る

もっと見る