大坂城の歴史==本願寺から大坂城へ
2023年1月22日(日) 14:00〜15:30
【全国お城物語18】秀吉による築城以前の大坂城から築城工事、城下町大坂まで
会場 | お客様のPCもしくはスマートフォンへ配信します |
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料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 城 城郭 天守 歴史 観光 |
事務局 | NPO法人江戸城天守を再建する会 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
◎当セミナーはzoomを使って配信するオンラインセミナーです。
「大坂城」というと誰しもがまず豊臣秀吉の名前を思い浮かべます。
けれども秀吉の築城以前から既に「大坂城」は存在し、大坂城の歴史を遡ると、明応5年(1496)の浄土真宗本願寺派8世蓮如上人による「大坂御坊」の建立にたどりつきます。大坂御坊は10世証如上人の代には本願寺派の本山「大坂(石山)本願寺」となり、一向一揆の総司令部として機能し、10年の長きにわたり織田信長と戦闘を繰り広げました。
この戦争は正親町天皇の勅命により終結しますが、本願寺の跡地を手に入れた信長はここを「大坂城」とし、天正10年(1582)6月2日に本能寺の変で信長が非業の死を遂げたあとは、清須会議の結果「大坂城」は池田恒興の領有するところとなります。
天正11年(1583)4月の賤ケ岳合戦に勝利した秀吉は池田恒興に大坂城の明け渡しを要求し、同年9月1日から築城工事が始まり、大坂城は秀吉の天下統一の拠点となります。
今回の講演では、秀吉による築城以前の大坂城の「前史」と秀吉の築城工事の実態、また秀吉築城の大坂城および城下町大坂の具体的様相を紹介します。
講師:北川 央 九度山真田ミュージアム名誉館長/前大阪城天守閣館長
【追記】当オンラインセミナーをお申し込みの方は、「江戸城御城印」を1枚税込500円(+送料300円)でお求めになれます。
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開催場所
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イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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全国お城物語講演18(江戸城会員) | 無料 | 終了 |
全国お城物語講演18(一般) | 無料 | 終了 |
全国お城物語講演18(江戸城御印1枚付き) | ¥800 | 終了 |
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