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「肥前名護屋城」文禄・慶長の役の七年間、日本史の中心に座った城

2022年11月16日(水) 14:00〜15:30

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「肥前名護屋城」文禄・慶長の役の七年間、日本史の中心に座った城

【全国お城物語17】突然出現した巨大城郭都市の盛衰と近年の発掘調査

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料金制度 有料イベント
ジャンル >
タグ 城郭 天守 歴史 観光
事務局 NPO法人江戸城天守を再建する会    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

◎当セミナーはzoomを使って配信するオンラインセミナーです。

   肥前名護屋城は、豊臣秀吉の朝鮮出兵=文禄・慶長の役(1592~98)の拠点となった城郭です。

    天正19年(1591)豊臣秀吉が「割普請」という方法で築城を開始し、約五か月間でおおよそ完成させたといわれます。城跡の面積17ヘクタールは、当時の大坂城に次ぐ規模の城郭であり、現在でも石垣、石塁、井戸跡、堀跡などが残ってその面影を伝えています。

    また、城跡の三キロ圏内には徳川家康、前田利家、伊達政宗などの大名陣跡が150カ所あまり点在し、曲輪や石垣、石塁、土塁などを見ることができます。名護屋城跡の北側には家臣団の居住区や全国から集まった商人・職人達たちの町屋があり、巨大な都市が形成されていました。

   文禄・慶長の役後、名護屋城はその役割を終え、江戸時代になると一国一城令(1615)や島原の乱(1637~38)を契機に石垣を壊すなど破却されたといわれます。現在、名護屋城跡をはじめ23カ所の大名陣跡が特別史跡に指定されており、発掘調査や史跡整備が行われています。

 講師:宮崎 博司   佐賀県立名護屋城博物館   学芸課 

参加費:無料

【追記】当オンラインセミナーをお申し込みの方は、「江戸城御城印」を1枚税込500円(+送料300円)でお求めになれます。



開催場所

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お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
全国お城物語講演17(江戸城会員) 無料 終了
全国お城物語講演17(一般) 無料 終了
全国お城物語講演17(江戸城御印1枚付き) ¥800 終了
募集期間:2022年9月21日(水) 00:00〜2022年11月13日(日) 00:00

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変更履歴

  • 募集終了日時を【2022-11-12 00:00:00】から【2022-11-13 00:00:00】に変更しました。2022年11月8日(火) 15:28


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