当イベントは終了しました。

城郭建築の最高傑作、名古屋城の天守木造復元の意義と課題

2021年9月19日(日) 19:00〜20:40

次回のイベント案内を受け取ろう

興味ありリストに追加しておくと次回イベント公開時に案内が届きます

興味ありリストに追加する 興味ありリストに登録済み 興味あり1人
城郭建築の最高傑作、名古屋城の天守木造復元の意義と課題

【全国お城物語2】平成30年に本丸御殿が木造復元されるなど、名古屋市が名古屋城全体の復元整備を進めている中、天守木造復元の課題についてお話しします。

会場 お客様のPCもしくはスマートフォンへ配信します
料金制度 有料イベント
ジャンル >
事務局 NPO法人江戸城天守を再建する会    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

◎当セミナーはzoomを使って配信するオンラインセミナーです。

 名古屋城は慶長17年(1612年)徳川家康によって大阪の豊臣氏を牽制する包囲網の総仕上げとして天下普請で築城された城です。昭和5年に城郭建築の国宝第1号に指定されましたが、昭和20年の空襲で本丸御殿、大天守、小天守などが焼失しました。昭和34年に天守が鉄筋コンクリートで再建され、平成30年には本丸御殿が木造復元されました。 現在、名古屋市は、特別史跡名古屋城跡全体整備検討会議を設置し、名古屋城全体の復元整備を検討しています。

 名古屋城跡全体整備検討会議に、当会顧問三浦正幸先生と共にメンバー(構成員)として参加しておられる麓和善先生が、名古屋城天守復元の意義と課題についてお話しします。

講師:麓 和善 名古屋工業大学名誉教授、日本産業技術史学会会長

*全国の優れた文化財建造物の実測調査・分析を通して、設計者の意図や歴史的背景を解明し、貴重な文化財の修理・復元に携わっておられます。

参加費:無料 

【追記】当オンラインセミナーをお申し込みの方は、「江戸城御城印」を1枚税込500円(+送料300円)でお求めになれます。



開催場所

お客様のPCもしくはスマートフォンへ配信します


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
全国お城物語講演(江戸城会員) 無料 終了
全国お城物語講演(一般) 無料 終了
全国お城物語講演(江戸城御印1枚付き) ¥800 終了
募集期間:2021年7月21日(水) 00:00〜2021年9月16日(木) 00:00

イベントは終了しました



RSS

終了
イベント参加 42/100

もっと見る