地域づくりから災害支援を考えるシンポジウム~その時、岐阜で何が起きた!~
2019年2月24日(日) 10:00〜16:00
平成30年7月豪雨時の関市での災害を紐解きながら、「災害にも強い地域づくり」のために、今、何ができるのかを、多様なセクターと共に考えていきます。
会場 | OKBふれあい会館 |
---|---|
住所 | 岐阜県岐阜市薮田南5-14-53 OKBふれあい会館 地図 |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | ぎふNPO・生涯学習プラザ お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
近年、全国各地にて自然災害が頻発しており「平成30年7月豪雨」では岐阜県内各地で甚大な被害となりました。
今回の被災から、改めて見えてきたのが「日頃からの取り組みやつながり」でした。
自助として、普段からどのような取り組みをしていけばよいのか。
共助として、普段からどのようなつながりを作っていけばよいのか。
「災害にも強い地域づくり」のために、今、何ができるのかを、関市で起こった災害を紐解きながら、社協、NPO、行政、自治会など、様々なセクターと共に考えていきます。
【日時】平成31年2月24日(日)10:00~16:00
【会場】OKBふれあい会館 第1棟3階 大会議室
【対象】社協・NPO・行政・自治会・企業・一般等
【定員】150名(申し込み先着順)
【主催】岐阜県社会福祉協議会
ぎふNPO・生涯学習プラザ(委託:岐阜県 運営:ぎふNPOセンター)
【プログラム】
◆基調講演「災害時にも活きる、普段のことを考える」10:10~11:00
講師:高山 弘毅 氏(Nukiito代表)
※各地の被災地の事例を基に、関市で行われた「コミュニティマッチング」の機能を考察することで、「平時からの災害にも強い地域づくり」の視点から、それぞれのセクターの役割について考えます。
◆パネルディスカッション「その時、関で何が起きた!」11:00~12:00
登壇者:山田 仁司 氏(関市社会福祉協議会 課長)
浦野 愛 氏(NPO法人レスキューストックヤード 常務理事)
コーディネーター:高山 弘毅 氏(Nukiito代表)
※7月の豪雨災害で、関市で何が起こったのか。当時の様子を踏まえながら、関市社協における被災者支援活動の取り組みや、自治会、民生委員、NPO等との連携について明らかにしていきます。
◆セッション1「改めて考えるNPOにできるコト」13:00~14:20
登壇者:杉浦 陽之助 氏(NPO法人コミュニティサポートスクエア 代表)
野村 典博(NPO法人ぎふNPOセンター 理事長)
コーディネーター:永井 美佳 氏(社会福祉法人大阪ボランティア協会事務局長)
※NPOとして災害時にどんなことが出来るのか、またそのために平時からどのような取り組みが出来るのか。関市での災害支援活動を踏まえて、NPOの立場から考えます。
◆セッション2「改めて考える被災者を支えるヒト(組織)」14:30~15:50
登壇者:田口 博史 氏(岐阜県地域福祉課 福祉人材対策監)
斉藤 浩昭 (岐阜県社会福祉協議会 総務部長)
コーディネーター:園崎 秀治 氏
(JVOADシニアコンサルタント/全国社会福祉協議会 国際部)
※関市災害ボランティアセンターにおいて、どのような事が課題となり、その課題について社協や行政としてどういった方針を立て、今後どのように取り組んでいくのか、参加者と共に共有します。
開催場所
OKBふれあい会館(岐阜県岐阜市薮田南5-14-53 OKBふれあい会館)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
---|---|---|
地域づくりから災害支援を考えるシンポジウム~その時、岐阜で何が起きた!~ | 無料 | 終了 |
イベントは終了しました
イベント参加 | 149/150 |
---|