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読み書きの苦手さのある子どもたちの原因をさぐる-人生が変わるメガネ-

2022年7月22日(金) 09:30〜11:30

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読み書きの苦手さのある子どもたちの原因をさぐる-人生が変わるメガネ-

読み書きの苦手さを理解する上で「視機能」の問題があります。読み書きの苦手さを克服するためのツールについてお伝えする時間になります

会場 目黒区中根住区センター第1・2会議室
住所 東京都目黒区大岡山1-37-2 中根住区センター第1・2会議室 1階    地図
料金制度 有料イベント
ジャンル >
タグ 発達障害 特別支援 WISC ウイスク グレーゾーン ADHD ASD LD 感覚統合 下位検査
事務局 こどもラボ ホロホロ    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ こどもラボ ホロホロ

イベント詳細

こんなことありませんか?

・板書を写すのが遅い

・教科書や本を読むのに時間がかかる

・教科書や本を読む時に、読み間違えや文末を勝手に変えて読んでしまう

・教科書や本を読む時に、同じ行を読んでしまったり、2~3行飛ばして読んでしまうことがある

・映画館で映画を観ていると気持ち悪くなる

・理由もなく転んだり、ものにぶつかったりする

・人がたくさんいる(教室など)ところは、何となく嫌な気持ちがする

・少し勉強したり、字を書いたりすると疲れたとなって、集中が続かない

・視力は悪くないはずなのに、見ようとするものに焦点を合わせるのに時間がかかる

 

学習の内容を理解する・学校の勉強についていく前に、うまくいかない背景があるんです。

もちろん、やる気の問題でも、気持ちの問題でも、反抗期だからでもないのです。

本人は、頑張ろうと思っていても、なかなかそれがうまくいかないのです。

ただ出来ないわけではなく、時間をかければできるので、周りからは理解されにくくなってしまいます。

一般の人がすんなりできることに対して、時間をかければ何とかできるということが日々日常の中で数多くあるのです。

 

この背景について、またその対策について、-人生が変わるメガネ-を作られている、松本康先生にお越しいただき、お話しいただきます。

松本先生は、人生が変わるメガネについて、こう語っています。

「本来その人が見えていなかった、本来のそのままの世界が見えるようになる」と。

今まで、見ていたようで、実はきちんと見えていなかったからこそ、これらの不具合が起きているということなのです。

メガネをかけたことで、、、

・集中力が高まった

・理解力が高まった

・原因不明の疲れは、目が原因だったんだ

・アイデアがどんどん浮かぶようになった

という感想がどしどしと送られてきているようです。

 

「見え方」を変えることで、こんな変化が起きてくる。

メガネをかけただけで??

これらのことを、じっくりと松本先生から聴かせていただける時間になります。 

 

日時 2022年7月22日(金) 9時30分(受付開始9時15分)~11時30分

 

会場 東京都目黒区中根住区センター 第1・2会議室

(東急東横線 都立大学駅より徒歩8分程度)東京都目黒区大岡山1-37-2 1階

 

対象 読み書きに苦手さんのある方・興味のある保護者・支援者等

 

参加費 大人お1人につき3000円(税込み)

               子どもお1人につき1000円(税込み)

             *会場にてお支払いください

(松本先生のメガネを作られた方・予約された方はお子さまお1人無料とさせていただきます)

 

お申込みは、お手数ですが、大人・子ども、それぞれでのお申込みをお願いいたします。(参加者の人数を把握するためよろしくお願いいたします)

お子さまとのお申込みの際には、大人の方のお申込みの際にお子さまのお名前をお書きください。(*別途お子さまはお子さまでお申込みが必要となります

 

お申し込み 下の「申込む」ボタンをクリックしてお申し込みください

(例:大人お1人でご参加の場合は、1人分のお申込みで構いません。大人1名、子ども2名でご参加の場合には、それぞれにお申込みが必要となります。よろしくお願いいたします。)

 

 お申込みをしたものの、ご都合がつかなくなった…という方は、なるべく早めにキャンセルのお手続きをお願いいたします。ご参加希望の方がキャンセル待ちをされていることもございます。少ない人数での開催となっております。キャンセルのお手続きをしていただくことで、他の参加希望の方が参加できることになります。お手数ではありますが、どうぞよろしくお願いいたします。

また、当日のキャンセルにつきましては席を確保させていただいておりますので、キャンセル料といたしまして、参加費の全額を後日お振込みお願いいたします。

 

 *メールアドレスについてのお願い*

「申込む」をクリックした後に、メールアドレスを記載していただく箇所がございます。その際は、当日利用するパソコンやタブレットなどで利用しているメールアドレスの記入をお願いいたします。スマホのアドレスにお送りすると、パソコンや知らないアドレスからのメールを受け取らない設定となっている場合があり、メールが送れない場合がございます。よろしくお願いいたします。

お申込みをされると自動返信メールが届きます。もし届かないようであればメールアドレスが間違っている可能性が高いです。ご確認いただき、改めて違うメールアドレスにてお申込みをお願いいたします。

 

‐‐こどもラボホロホロについて‐‐

 

こどもラボ ホロホロは、『子どもの可能性を広げるお手伝い』をしたいと思っております。「ちょっと気になる程度で、こんな場所に行ってもいいのかしら?」「場違いじゃないかしら」などと思ってしまい、ためらってしまう方もいらっしゃるかもしれません。

研修後に「思いきって参加してみてよかったです」「人生で初めてこういう研修会っていうのに参加してみました」「今まで研修って勉強ってイメージがあったけど、変わりました」などと感想を伝えてくださる方が数多くいらっしゃいます。

 

ホロホロとは、ちょっと散歩するやブラブラするという意味です。研修だからしっかり勉強しましょうということではなく、「ちょっと散歩するくらいの気持ちで、お越しください」という思いがあります。

 

 こどもラボ ホロホロのホームページができました。お時間があるときにごらんください。

https://kodomolabohorohoro.jimdofree.com/



開催場所

目黒区中根住区センター第1・2会議室東京都目黒区大岡山1-37-2 中根住区センター第1・2会議室 1階


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
大人 ¥3,000 終了
子ども ¥1,000 終了
子ども(松本先生のメガネを予約・作った) 無料 終了
募集期間:〜2022年7月20日(水) 17:00

イベントは終了しました


レビュー

主催グループ「こどもラボ ホロホロ」のイベントに参加された方のレビューです。

総合評価:
5
40代/女性

ウィスク検査研修

実際見ること、体験することができ大変良かった。会場のアクセスもとても良かった。研修主催の方や講師も分かりやすく、また受講したいです。また同じ会場でお願いいたします

30代/女性

アットホームな雰囲気の実践、見学会

鈴木先生のWISCの研修にはずっとお世話になっています。
WISCに触ることが本当に初めて!という新米心理士にも優しく丁寧に教えて下さり、そのような雰囲気のお陰で安心して学べるので、ずっと通わせていただいています。
このご時世の様々な事情でオンラインの研修が多い中、実際に検査道具を見て触って、体験的に学びながらフィードバックを受けられることも大きな魅力です。検査をとる上で欠かせない、行動観察の視点や日常に活かすための所見についてのアドバイスも受けることができます。
WISC-Ⅴを使いこなせるようになるまで、また通わせていただきます。
本当にいつもありがとうございます。

40代/女性

疑問に丁寧に答えてくれるセミナーでした。

 初めて受講しました。まだ勉強不足で、感覚統合についてわからないことがたくさんですが、もっと学びたい、知りたいと思いました。

40代/男性

WISCの実践を知れるセミナー

今回は見学者として参加しましたが、WISCの実際について学ぶことが出来ました。また次回も参加したいと思っています。

40代/女性

検査を受けてよかった!と思ってもらえるフィードバックがイメージできる

検査結果+日常の本人の様子の聞き取り(日常行動アンケート)や検査時の行動観察などを総合して見ることができると、検査を受けた本人についての理解がこれほど深まるものなんだ…と目からウロコが落ちます。

講師の先生は「特性の通訳」とおっしゃっていたと思いましたが、検査を受けるに至った本人(と周囲の大人)の困りごとについて、その原因や背景の理解がなされ、本人にどのように関わっていくとその成長が促されていくのかという視点が共有されることで本人理解がググっと深まり、だからこそ具体的な対処方略に関する提案も納得の上で実践されていくというイメージができました。

所見を受け取った保護者の方や学校の先生方が本人に関わる際に無理なく本人に合った関わりを実践される中で、本人の本来の持ち味や力を発揮しやすい環境や関わりも醸成されていくのだろうな…とも感じました。

今回2回目の受講でしたが、自分の中では1回目よりも頭に入る情報量が少し増えて理解度合いも深まったように感じました。「!!」となるポイントも前回と今回で違ったり。それだけ内容が深いのだと思いました。

40代/女性

フィードバックの奥深さを感じました

フィードバックはゴールではなくスタートであるということが身に沁みた講座内容でした。
保護者の方(年齢によってはもちろんご本人も含め)の心配や困りごとについて、今後の目的や対応の方向性を提示するとともに、そこで活かされるであろうご本人の資質も合わせて伝える=エンパワメント、というイメージを持ちました。
また、学校側と協力体制を作っていく大切さもあらためて感じました。検査結果をどのように使っていくかをご家族や学校の先生など周囲の大人と共有できると本人へ還元できることも増える、というお話とともに色々な事例をおききできたのもとても勉強になりました。

40代/女性

子ども(と周囲の大人)が困ったり心配なことの背景・理由が腑に落ちる

JSI-Rから読み取ることができる子どもの生活のしづらさや苦しさ+実際の子どもの様子を合わせて見ていくことで、アセスメントの精度があがる(=よりフィットするアプローチにつながる)道筋が見えた気がしました。
実際に有効なアセスメント&アプローチをしていくためにもっと学んで身に着けたい知識(講座の中でもお話が出ていた発達の法則や初期感覚に関することや原始反射etc…)はまだまだたくさんありますが、大切なのは、表面に出ている行動や困りごとをヒントとして「子どもの困りごとの根っこ(背景・理由・要因)」について仮説を立て、実際の子どもの様子やご家族のお話を合わせて子ども理解のループを回し、その理解をもとにアプローチしていくことなのだとあらためて思いました。
参加された方々からの質問で広がった話題も興味深くとても勉強になりました。ありがとうございました。

40代/女性

言語化されない(でも本質で根本の)苦労や困りごとへのアプローチの視点をもらえる

特に印象的だったのは、相談の主訴と介入ポイントが全然違う(つまり意識化・言語化できる領域よりもっと前段階へのアプローチが必要な)場合が往々にしてあり、そうした場合でも発達のプロセスや感覚統合的な視点によるアセスメントをしっかり出来るとアプローチも(対症療法ではなく)根本的で効果的なものになっていくということが腹落ちしたことでした。
「目・視覚・見え方」のトピックが、子どもの日常生活の言動や様子と意外なほどに深くつながっていることには驚くばかりです!!

40代/女性

WISCスコアを解釈する視点が深くなる

WISCのスコアと日常の様子がどのようにつながっているのか、講義を聞きながら本当に目からウロコがポロポロ落ちました。
そもそも何のためにWISC検査を取るのか、ということにも立ち返って考える機会にもなり、また検査を受けられたご本人や保護者の方にとって出来るだけ実り多いフィードバックをお返しできるようになりたいとあらためて思わせてもらえるような濃い時間でした。
講義の中で「(本人の)行動の背景を説明できる専門家に近づいていけるように」と講師の先生がおっしゃっていましたが、まさにその視点での理解を深めるべく、惜しみなく知識経験を共有して下さっていると感じました。

30代/女性

本当に入門編。わかりやすい。

分子栄養学のエッセンスをわかりやすく学ぶことができる。本当にわかりやすい。
なぜ大事?なぜ食べない方がいい?実践したらどんなふうに変わる?とりあえずみんなの頭に浮かんでくるような疑問が、基本的に解決します。
既に実践されている方の事例もあり、それならやってみようとも思える。
『食べてはいけない』的な説明だとハードルが上がりがちだが、なぜ?がわかるとハードルも下がるし、ここから始めてみたら。。という1歩目まで教えてもらえるので、それならできるかも!という気持ちになる。
食べるものを少し選ぶことで困っていることが解決できるかも。。となると、知っていて損はない、おいしい内容です。

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変更履歴

  • 会場名を【目黒区中根住区センター レクリエーションホール】から【目黒区中根住区センター第1・2会議室】に変更しました。2022年6月3日(金) 17:26
  • 住所(ビル名・階数)を【中根住区センター レクリエーションホール 地下1階】から【中根住区センター第1・2会議室 1階】に変更しました。2022年6月3日(金) 17:26


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