TaskFreaks!! Quattro!!

毎年、参加者がタスク管理的興奮のるつぼに放り込まれるイベントが今年もやってきた！

その名も、TaskFreaks!!Quattro!!（クアトロ）

日本で最もタスク管理に特化した勉強会！

 今回で4回目を迎えるTaskFreaks!!は、今、日本で最もタスク管理に特化した勉強会です。

ただ純粋に、「自分のタスクを管理、実行したい」という想いに突き動かされ、日夜試行錯誤を重ねてきたタスク管理者たちの知恵が、知識が、ここでシェアされます。

どんな夢を描こうが、どんな苦境に立たされようが、「行動」できなければ何も前に進みません。

逆に「行動」ができれば、どんな夢を描こうが、どんな苦境に立たされようが、前に進めます。

TaskFreaks!!では、すべての鍵となる「行動」にただひたすらフォーカスして、参加者がタスク管理を熱く語ります！

あなたのタスク管理へのこだわりをもっと聞きたい！

Task Freaks!!では談話形式でのディスカッションパートの前に、ショートプレゼンテーションパートと題して、希望者によるタスク管理についてのプレゼンテーションの時間を設けます。

詳細は以下の通りです。

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発表時間 : 7分
テーマ      : タスク管理に関することなら何でもアリ。
                        独自のタスク管理方法論、ツール・ガジェット紹介、理論、小咄、なんでもＯＫです。
           　        発表設備 : HDMIケーブル、プロジェクターは会場にあります。他の機材が必要な方はご持参下さい。

※発表は録画させて頂きます。主催者間での勉強会の振り返り目的ですが、もしそれ以外の用途で使用する場合は事前に発表者に確認を取らせて頂きます。

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あなたのタスク管理への愛を！こだわりを！もっと聞きたい！

ので、参加を希望される方は、Task Freaks!!Quattro!!お申込時のアンケートで、「（ショートプレゼンテーションへの登壇を）希望する」を選択願います。

主催者のひばちとイド♂も以下のテーマの発表を予定しています。お楽しみに。

ひばち  ： 「いままでのタスク管理・これからのタスク管理～基調講演～」

 イド♂   ： 「いままでのタスク管理・これからのタスク管理～VUCAの時代を生き抜く為に～」

Task Freaks!!Quattro!!に参加することで得られる4つのメリット

 

1. 自分のタスク管理を語り、話が通じる「快感」

当日は各参加者の方に、自分のタスク管理を紹介していただく予定です。あなたのタスク管理のシステムを存分に語れます。

そして、聞き手はみんなタスク管理好きなので、あなたの話していることがわかりますし、あなたのこだわりが強ければ強いほど、システムが洗練されていれば洗練されているほど、「わたしも大概だと思ってましたが、お主もなかなかですなぁ(￣ー￣)」と思ってくれるはずです。 自分のタスク管理への共感を得られる。これは日常ではまず得られない「快感」です。

 

2. 自分のタスク管理の課題の「解決」

自分のタスク管理を紹介していただいた後は、今抱えている仕事や生活、またはタスク管理自体の課題を発表していただき、その課題の解決方法を同じテーブルの参加者同士で話し合っていただきます。

自分の課題を相談して、誰かがそれに答えるという構図はセミナーや勉強会でよく見かけます。でも、相談した結果、こういう状態になったりしませんか？

～セミナー～
あなた　「○○が課題です。」
登壇者　「○○してみることをオススメします。」
あなた　「（あ、ちょっとわたしの欲しい回答と方向性が違うんだけど、次に質問したい人もいるだろうからここで粘るのも悪いし、登壇者の顔をつぶすわけにもいかないから・・・）なるほど。ちょっと試してみます。ありがとうございました。」

～勉強会～
あなた　「○○が課題です。」
参加者　「○○してみるのはどうですか？」
あなた　「（あ、ちょっとわたしの欲しい回答と方向性が違うんだけど、今後もこの人とはお付き合いするかも知れないし、ここで反論して変な空気になるのも嫌だから・・・）なるほど。ちょっと試してみます。ありがとうございました。」

わたしも何度か上記の様な経験をしたことがあります。しかしわたしは、正直言って、この様に妥協によって課題が「解決」に至らない状態が嫌いです。納得いくまで議論を交わして、課題は「解決」、つまり具体的な次のアクションにまで落とし込むべきです。そうでなければその課題は課題のまま残ってしまいます。タスク管理においては、議論の内容がどんなに素晴らしくとも、アクションに落とし込めなければ意味がないのです。

よって、Task Freaks!! では「異論・反論・オブジェクション大歓迎！」というルールを設けます。主催者含め参加者全員、対等な立場です。課題解決のアクションが納得行く具体的な形になるまで、徹底的に議論しましょう。

「反論したら変な空気にならないかしら・・・」と思われている方、ご安心ください。タスク管理好きは他の人にタスク管理への情熱をわかってもらえない孤独を通して、「自分のタスク管理方法がベストなのは自分だけである。ベストのタスク管理方法は人によって違う。」ということを身に染みて理解しています。

だから自分のタスク管理案に反論されて気分を害することなど、まずありません。むしろ、タスク管理好きは改善好きな人も多いですから、その反論を踏まえて別の案を考えてくれるでしょう。

 

3. 他者の方法論を取り入れることによる自分のタスク管理の「発展」

タスク管理好きは自分に合ったタスク管理方法だけを突き詰め、「自分のタスク管理方法が（自分にとっては）ベスト」と信じています。自分に合わないタスク管理を突き詰める時間があったら、自分に合った方法を改良した方が効率良いですし、「自分の方法がベスト」と信じてなければ、その方法を毎日続けることなんてできません。

その反動で、自分とは違う方法でタスク管理をしている人をとても新鮮に感じ、「なんでそんな方法でタスク管理できるの？」と思ったりします。しかし、その人がそのタスク管理方法を実行するに至った背景は必ず存在します。その背景までわかれば、自分が同じような状況になったときに、その方法論を応用し、うまくタスクを処理することができるかも知れません。

Task Freaks!!では、他の参加者のタスク管理方法を知ることができるます。もし興味深い方法があった場合、その背景を聞いて理解すれば、その人の方法論を取り込んで、自分のタスク管理を「発展」させることが可能です。

 

4. かけがえのない「同志」

前述したとおり、タスク管理好きは希少です。ネット上でタスク管理好きを発見することはできますが、ネットだけのつながりではタスク管理についてガッツリ意見交換する仲にまではなれません。 Task Freaks!!では上記のように、徹底的に議論することになるので、議論を交わした人達とは今後も議論ができる仲、つまり「同志」となれること請け合いです。

過去のTaskFreaks!!に参加された方のブログ感想記事

TaskFreaks感想 - うさぼうの人生ダッシュボード化計画

タスク管理マニアによる談合「TaskFreaks!!」に参加しました！ - ForGetting Things Done

狂乱と熱気に包まれたTaskFreaks!!を開催しました！好きなことを理解してもらえるって最高！ - TaskArts

月刊うさぼう 秋風が心地よい季節になりました - うさぼうの人生ダッシュボード化計画

あの灼熱のタスク管理イベントが帰ってきた！ TaskFreaks!!Zwei!!雑感 - ForGetting Things Done

TaskFreaks!! Drei!! タスクフリークス ドライ - タスク管理のScrapbox

タスク管理好きな主催者たち

主催者は、タスク管理好きの2人、わたくしイド♂とひばちの2人です。 2人ががどれほどのタスク管理好きであるかは、以下のリンク先でご確認下さい。

イド♂
タスク管理のおかげで欧州転勤を掴み、タスク管理のせいで戦力外通告を受けたアラサーリーマン。その経験を基に、ただの”タスク管理”を"仕事で成果を出せるタスク管理”にアップデート中。欧州駐在4年目。

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<ブログ>
1. TaskArts | タスク管理を教養にすべく、タスク管理のすべてを紹介
2. アイドリングタイム | ガジェットレビューなど。
<寄稿>
 アシタノレシピ　-明日を楽しくするレシピ集-

ひばち
「タスク」「モノ」「思考」という3つの整理を軸に、日々感じたことを呟いていきます。 社会福祉士/精神保健福祉士/整理収納アドバイザー。
タスクペディアの開発に携わってます→ http://taskpedia.club
タスク管理大全 →  http://task-management-compilation.comTwitter

 

TaskFreaks!!のFreakとは熱狂的愛好家という意味なので、本勉強会はタスク管理をやり込んでいる人向けに開催してきました。しかし実際に開催すると、何名かはタスク管理初心者の方もいらっしゃいます。そして皆様、満足して帰られます。どうやら、ネット記事や本では語られない、実際にタスク管理を運用して出てくる高度なタスク管理の話が聞けるから、初心者の方でも得るものが多いようです。

ということで、「タスク管理を長年やったり、突き詰めたりすると最終的にどうなるのか？」というタスク管理の最先端に興味があるタスク管理初心者の方にも、オススメです。

 

これまでのTaskFreaks!!の盛り上がりの一部は、下記TaskFreaksタグのTwitter検索結果でご覧頂けます。

#TaskFreaks @Twitter

それでは会場でお待ちしています！