「一粒のタネからのメッセー ジ」野口勲氏講演会
2019年8月31日(土) 13:30〜17:30
日本を代表する数少ない在来種・固定種を扱う種苗店を営み、啓蒙活動でも高く評価さている野口勲氏の貴重な講演会となります。
会場 | 永福和泉区民センター第四集会室 |
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住所 | 東京都杉並区 和泉3丁目8-18 2階 第四集会室 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | グリーンフレンズ野口勲氏講演会事務局 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | 特定非営利活動法人国際チャリティ協会アムリタハート |
イベント詳細
「一粒のタネからのメッセージ」野口勲氏講演会
~種と私たちの未来について考える~ 【※要予約】
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日本を代表する数少ない在来種・固定種を扱う種苗店を営み、啓蒙活動でも高く評価さている野口勲氏の貴重な講演会となります。
野口勲氏は、日本で数少ない伝統的な固定種・在来種を扱う種苗店を営んでおられ、
啓蒙活動でも高く評価されております。
日本全国で、種について考える講演を行われており、
今回は、「一粒のタネからのメッセージ」というタイトルで、最新の知見を盛り込んだ貴重なお話を伺える予定です。
私たちが毎日何気なく食べて いる野菜、これらの野菜は実に90%がF1種(一代限りの雑種)という種子から作られています。遺伝子組み換え種子、あるいはターミネーター種子(自殺する種子)等が巨大グローバル企業によって開発・商品化され、流通されようとしています。これらの不自然な食べ物が人間や環境に与える影響は、はかり知れないものがあります。
地球の未来のために、一粒のタネからのメッセージを考える、貴重な機会を逃されませんよう、是非お誘い合わせの上、ふるってご参加ください。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
【野口勲氏プロフィール】
1944年生まれ。手塚治虫氏の担当編集者などを経て、1974年、家業の種苗店の3代目となる。店名を野口のタネ・野口種苗研究所とし、固定種野菜 の種を取り扱う。2008年山崎記念農業省受賞。著書「いのちの種を未来に」「タネが危ない」「固定種野菜の種と育て方」等。
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「風船を膨らますのには限度があります。限界を超えて空気を入れ続けると破裂してしまいます。それと同じように、一粒の種には生み出せる限界があるのです。それを考えずに、
私たちが人工的な方法を使って生産性を増やし続けようとするならば、穀物の強さと品質に悪い影響が生じます。そしてそれを食べる人にも有害になるのです」―アンマ―
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【日時】2019年8月31日(土)13:30~17:30 13:00開場
【会場】永福和泉区民センター2階 第四集会室
※会場への直接のお問い合わせはご遠慮下さい。
【住所】東京都杉並区 和泉3丁目8−18
【交通案内】京王井の頭線永福町駅北口から徒歩5分
【会費】1,000円 (当日受付にてお支払いください)
【ご予約方法】 事前予約制となっております、定員になり次第締め切らせていただきます
【お問い合わせメール】 greenfriends@amritaheart.com
【主催】特定非営利活動法人 国際チャリティ協会アムリタハート
開催場所
永福和泉区民センター第四集会室(東京都杉並区 和泉3丁目8-18 2階 第四集会室)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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「一粒のタネからのメッセー ジ」野口勲氏講演会 | ¥1,000 | 終了 |