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発達支援セミナー36 WISC-Ⅳによる子どものアセスメント

Name: 発達支援セミナー36 WISC-Ⅳによる子どものアセスメント
Start: 2018-10-28T10:00:00+0900
End: 2018-10-28T16:30:00+0900
Location: ウィンクあいち 907号室
Rating: 4

2018年10月28日(日) 10:00〜16:30

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～指導に直結する臨床的解釈/二つの柱で掘り下げます～

会場	ウィンクあいち 907号室
住所	愛知県愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38　ウィンクあいち 907号室地図
料金制度	有料イベント
ジャンル	育児／キッズ > 育児・子育て
タグ	発達支援セミナー自閉スペクトラム症注意欠如多動症限局性学習症発達障害読み書き等学習支援安住ゆう子子どものためのあいちＡＡＣＷＩＳＣ‐Ⅳ テストバッテリー
事務局	子どものためのあいちAAC研究所お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

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イベント詳細

ご確認

申し込み後、２週間以内に受講費をお振込みください。受講費のご入金をもって申し込み完了とさせて頂きます。２週間以内に入金が確認できない場合は、連絡させていただきます。連絡が取れない場合は、勝手にキャンセルさせて頂きます。ご了承ください。
申し込みが開催日より１か月に満たない場合は、早急にお振込みください。
キャンセルされる場合は、かならずご連絡ください。
キャンセル料：講習会当日より２週間前から発生いたしますので、ご注意ください。
2週～1週前でのキャンセル：５０% （手数料込み)
1週間をきりますと、どのような理由があってもご返金できなくなりますので、ご注意ください。

概要　

安住ゆう子先生をお招きして開催してまいりました「WISC-Ⅳによる子どものアセスメント」研修会は、今回で１０回目を迎えました。リピーターの方々からのご要望にもとづき、事例をもとにした臨床的な解釈の仕方、支援へのつなげ方、親ごさんや支援してくださる方々への説明の仕方について、学びを深めて参りました。

今回は、１０回目の記念企画として、より実践的なワークショップを企画いたしました。皆様のご期待にお応えできる企画であると確信しております。

対象：実技講習を受け、その後　実際に２人以上のお子さんに検査を行った経験者
今回　２つの柱を設定いたしました。

＜第１の柱；「WISC-Ⅳから情報を最大限読み取ろう！」＞

医療現場でも、教育現場でも、ＷＩＳＣ‐Ⅳしか実施できない場合があります。こういう場合を想定して、有益な情報を最大限もらさず読み取るコツをお話しします。

＜第２の柱；「WISC-Ⅳを中心にテストバッテリーを組んだ多角的な解釈」＞

ＷＩＳＣ‐Ⅳだけではその子どもの特性が見えにくいとき、他の視点からの情報が欲しいときに、どのような検査を組み合わせると効果的なのか、また実施した場合の多角的解釈の進め方のポイントをお話しします

＊適所にワークショップを組み込みます。実習を介して学ぶ機会をご用意いたします。

受講なさる方々が、普段検査実施時のことや解釈時のことで疑問に感じていることや、支援を立案するときに疑問に思っていることがありましたら、事前にmailあるいは書面にてお送りください。話題のなかに盛り込ませていただく予定です。

講師紹介　

安住　ゆう子（あずみ　ゆうこ）氏
東京学芸大学大学院修士課程学校教育専攻／発達心理学講座卒業
NPOフトゥーロ　LD発達相談センターかながわ所長（http://www.futuro.or.jp/）
＜主な著書＞
「子育てサポートブック」（編・共著／LD発達相談センターかながわ）、「教室でできる特別支援教育のアイデア小学校編」（分担執筆／図書文化）、「あたまと心で考えようＳＳＴワークシート自己理解・コミュニケーションスキル編／社会的行動編」（かもがわ出版）、「心理検査入門」（合同出版）、「聞き取りワークシート１（言われたことをよく聞こう）、２（大切なところを聞き取ろう）、３（イメージして聴こう）」（かもがわ出版／３部作）　ほか　多数

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