2016年12月「希望の根っこ」石垣稔:一問一答の会&望年会

2016年12月「希望の根っこ」石垣稔：一問一答の会＆望年会
一年を締めくくり、新たな年を望む

2016年は、2015年に引き続き、日々刻々と社会情勢が変動する１年となりました。今年はあと１ヶ月と２週間ほどですが、まだまだ最後まで予断を許さない情況が継続しています。現在、国内外を問わず、あらゆる分野において危機的情況が拡がりを見せ、同時に私たちの生活が根底から変えられようとしています。現在の状況は、いつ、どこで、何が起きても不思議ではない状態であると言えます。そこで私たちは、この社会が向かっている現実を正しく知り、必要な備えを固めておかなければならない時に来ています。

このような時代であるからこそ、最も大切なのは人と人との本当の繋がりです。
「望（ボウ）」は、「人が背伸びをするように遠くをのぞむ、遠くを望み見る」ことを語源とし、「望（のぞ）む」には、①とおくをみわたす＝望見（ぼうけん）、②みあげる＝仰望（ぎょうぼう）、③＝ねがう、ほっする＝希望、④向き合う、などの意味があります。

明治５（1872）年、時の明治政府により採用されたグレゴリオ歴の2016年が暮れようとしていますが、今、この時、新しい年を望み、志を同じくする人間と語らい、酒を酌み交わし、親交を深めること（望年会）は大きな意義があります。

来たる2017年は、私たちにとって、さらに困難な局面へと進展していく可能性が否めないのが現実です。ですが、どのような不測の事態が起ころうとも、ひとりひとりのこころが諦めの道を選ばない限り、いつでも可能性は消えることはありません。絶望は人のこころが生み出すものです。そして、希望は人と人との繋がりの中に生まれます。互いにしっかりと向き合い、何があっても途絶えることの無い信頼関係を築くときです。

この会が、参加される皆さまにとって明日への大きな力となり、いのちの糧とへと紡がれる契機となりましたら幸いです。。

▼テーマ：全員参加【限定先着30名】

▼内容（予定）

以下の通り、２部構成の開催といたします。
第２部終了後は、帰りが惜しまれる方々のために、望年会２次会（第３部）の開催も検討します。２次会会場は、朝まで安価に確保できる場所として、カラオケボックスなどの利用を考えています。始発までゆっくり過ごしたい方は、是非、参加表明してください。（参加表明の人数によって内容を変更することがあります。）

★第１部　14：30〜16：30（会場撤収17：00）
「なんでもありの一問一答の会」
昨年の開催が好評でしたので、昨年同様に事前に皆さまからの質問をいただき、公開型の質疑応答の形式で進めていきます。質問の内容は特に問いません。なんでも受け付けます。
＊質問はお申し込み時にお寄せください。申込後に連絡をいただく場合は、12月15日（木）までにお願いします。
＊質問は、おひとり様ひとつとさせていただきますが、複数いただいても結構です。その場合、全員の質問に答えた後でお答えすることになりますので、すべての質問にお答えできない場合もあることをご了承ください。複数いただいた場合は、書いていただいた順番にお答えします。
＊当日、質問者のお名前を非公開としたい場合は、質問を記入されるとき、ご希望のペンネームを記載ください。

★第２部　17：15〜19：45（2.5時間）
「和みと希望の望年会 」
今年一年を振り返り、新しい年を展望し、呑んで食べて、楽しく交流しましょう！
＊参加者の方々を紹介させていただくＰＲタイムを設けたいと思います。皆さんに伝えたい話や報告したい話など、この機会をご活用ください。

★第３部　20：00〜05：00（9.0時間）
「朝までエンドレスの会」（※要参加表明）
詳細は検討中ですが、昨年はカラオケボックスでフリータイム（１ドリンク）を活用し、朝まで盛会でした。
＊下北沢周辺で皆で楽しめるような場所（飲食店、その他）がありましたら、ご提案をお待ちしています！

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【必ずお読みください】
▼参加をご希望される方へ
　このたびの会は、以下のいずれかの参加要件を満たしている方が申し込むことができます。
　①これまでに「希望の根っこ」の講演に参加されたことがある方
　②主催者代表（石垣稔）の講演を聴いたことがある方
　③主催者代表（石垣稔）と実際に会って面識がある方

①〜③に該当されない方の参加は、お申し込みをいただき、参加費を振り込んでいただいた場合でもお断りさせていただくことがありますのでご注意ください。
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＊この時期は忘年会シーズンも佳境なため、参加ご希望の方はお早めにお申し込み下さい。受付枠が埋まり次第、受け付け終了となります。
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▼今年もプレゼント交換を実施します！！（追記：2016.12.06）

…希望、つながり、笑顔、ハッピー、などなど、人に差し上げたいと思うオススメアイテムを、当日一品お持ちください。

＊手作り品大歓迎！

＊購入される場合は500円程度のご予算を目安としてください！

＊男女どちらにあたってもよいものをお選びください。
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▼司会・進行
　　はせがわ めぐみ

▼一問一答
　　石垣　稔

▼開催日：2016年12月23日（金）

〈〈第１部〉〉一問一答
　　開　場　　14時00分
　　開　始　　14時30分（2.0時間＋α）
　　終　了　　16時30分
　　完全撤収　17時00分

〈〈第２部〉〉望年会
　　懇親会　　17時15分〜19時45分（2.5時間）

〈〈第３部〉〉望年会２次会（希望者のみ）
　　懇親会　　20時00分〜05時00分（9.0時間）
 
▼第１部会場：北沢二丁目区民集会所
　　　世田谷区北沢2-2-7　N.F.ビル2F
　　（小田急・京王井の頭線「下北沢駅」下車 徒歩４分）

▼第２部会場：申し込まれた方に別途ご案内申し上げます。
　　　和食居酒屋（ヱビス飲み放題付き！）

▼第３部会場：申し込まれた方に別途ご案内申し上げます。
　　　開催検討中。

▼参加費（第１・２部、飲食代全て込み）
　　一般 【事前振込】…… 6,500円
　　一般 【当日支払】…… 7,000円
　　学生（中学生以上） … 5,000円
　　中学生以下 …………… 無料

　※第３部が開催された場合は、第３部の費用は当日精算とします。

▼主催者（お問い合わせ先）：希望の根っこ
　　　メール：hope@rcd.jp
　　　TEL：03-5426-2872、FAX：03-5426-2873

▼お申し込み方法（こくちーず以外でも可能です）
　　① こくちーず
　　② E-mail：hope@rcd.jp
　　③ FAX：03-5426-2873

※E-mail、FAXでお申し込みされる方は以下の内容をご記入ください。
　　１、参加者のお名前、及び、お子さまが同伴される場合は年齢（複数可）
　　２、代表者のご住所
　　３、代表者の連絡先（電話番号）
　　４、メールアドレス
　　５、主催者代表との面識がありますか？(講演会の日にちかタイトルをご記入ください)
　　６、一問一答の質問
　　７、望年会２次会への参加意向
　　８、望年会２次会の参加希望時間（①終電まで、②朝まで）

＊お子さまとご一緒の参加も可能ですが、お子さまの参加は望年会１次会までとしてください。（中学生未満は無料です）。
＊お子さまと一緒に参加を希望される方は、お申し込みの際に、お子さまの「人数」と「年齢」をお知らせ下さい。

＊参加費は、当日の受付をスムーズにするため、事前振込みのご協力をお願いいたします。
＊お振り込みは、申し込まれたお名前と同じお名前でお願い致します。
会社名義などで振り込まれた場合は、お名前と振り込まれた名義とを、必ず事務局までお知らせ下さい。お知らせを頂かない場合は、お振り込みの確認が取れませんので、ご注意下さい。
＊お申し込みが完了された時点で、折り返し振込口座をお知らせ致しますので、1週間以内にお振り込みをお願いします。ご入金が確認出来た順に、正式な参加確定とさせて頂きます。
＊入金後の払い戻しには応じかねますので、ご注意下さい。

＊当日支払いをご希望の方で、当日キャンセルをされた場合、お店の料理準備の都合上、代金をお支払いいただく場合があります。

＊締め切りとなっても参加が可能な時がありますので、問い合わせください。

尚、お申し込み完了のメールが届かないトラブルを避ける為、パソコンからのメールが受信可能なメールアドレスをご利用下さい。携帯メールでお申し込みの方は、受信ドメイン設定で「kokuchpro.com」「rcd.jp」の受信を可に設定ください。特に Gmail をお使いの方で、返信メールが迷惑メールフォルダに入っているケースが多くあります。迷惑メールフォルダをご確認ください。
万が一、３日以内に折り返しのメールが届かないようであれば、事務局までお問い合わせ下さい。

〜当日の流れ〜
受付は開始30分前から行います。開始時間までに会場までお越し下さい。
受付で、お申し込みのお名前をおっしゃって頂ければ、ご入場できます。
※特にチケットはありません。

▼ 主催者代表プロフィール
　石垣　稔（いしがき　みのる）

危機情報分析家・危機回避アドバイザー
株式会社地域情報計画研究所　代表取締役（東京都世田谷区）

当初音楽の世界を志すも挫折。その後、当時の情報処理ブームに乗ってシステムエンジニアを経験している時、人生の転機となる多くの出会いを得てシンクタンカー（シンクタンクの実務者）の道を志す。そして、民間の独立系シンクタンクで多くの様々な経験を重ね、1997年、共同経営の組織を立ち上げる。1999年10月、独立創業。2000年 5月に事業を法人化し、現在に至る。
仕事内容は、つながりをデザイン（Communication Design）することをコンセプトに、社会・経済をはじめとする広範な分野の情報収集・調査・分析、計画・設計・制作、コンサルティング業務などを手がける。その傍ら、多くの地域・社会貢献活動に従事する一方、各地で講演活動などを行っている。