オープンダイアローグのために〈も〉反想(法)=リフレクティングと、ほぐしばい=フォーラム・シアターを学ぶ【イサクプレイワーク】
2019年12月7日(土) 10:00〜2019年12月8日(日) 17:00
1日目にオープンダイアローグ・リフレクティング、2日目にフォーラムシアターのグループワークを行ない,対話や関係のあり方を見直します。
会場 | 京都市下京いきいき市民活動センター |
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住所 | 京都府京都市下京区上之町38 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 京都オープンダイアローグ・リフレクティング研究会 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | 京都オープンダイアローグ・リフレクティング研究会 |
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イベント詳細
1日目:12月7日(土)10:00~17:00
リフレクティング(反想法)は、ノルウエーのトム・アンデルセンが家族療法のなかで発想の大転換を通してはじめた手法ですが、その後、フィンランドで始まったいま大きな話題になっているオープンダイアローグ(精神医療ケアのネットワークで、考え方)のなかで活かされているものです。ある人の問題や困難についてグループが話し合う様子をその当事者自身が観察できる状態をつくり、対話を展開します。
時空間の間(ま)と集団をうまく活かすことで、グループと個人の中にある声の多様性を引き出し、個々人や集団が陥ってしまっている「固定した決めつけ」から解放されるための新しいコミュニケーションのトレーニングです。反想法を身につけると家族や職場などで日常的に生まれる、話せない、話しても無駄、話し合うほど失望と怒りが増加する悪循環は避けられるようになると思います。
2日目:12月8日(日)10:00~17:00
フォーラム・シアターはブラジルのアウグスト・ボアルが始めた民衆演劇の手法で、日常にある問題をみんなで共有し、解決を探り合うためにドラマをつくって、動きのなかで考えていくものです。
人々が抱える様々な問題を物語ることを通して理解し変化を作ろうという意味で一つのナラティヴ・プラクティスです。これはさらに、個人の言葉をはるかに超えた集団のパフォーマンスと遊び心で、ものごとの見方や状況を変えて行こうとするものです。演劇とかパフォーマンスなどと言われると及び腰になる人も多いですが、この手法では、実は誰でもそれなりに参加できます。そして、集団で楽しみながら、物事や自分、そして世界について、これまで知らなかった新しい部分を発見できるでしょう。
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開催場所
京都市下京いきいき市民活動センター(京都府京都市下京区上之町38)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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一般(2日間) | ¥9,000 | 終了 |
一般(1日のみ) | ¥5,000 | 終了 |
日本臨床心理学会員(2日間) | ¥6,000 | 終了 |
日本臨床心理学会員(1日のみ) | ¥3,500 | 終了 |
18歳以下(2日間) | ¥3,000 | 終了 |
18歳以下(1日のみ) | ¥2,000 | 終了 |
募集期間:〜2019年12月7日(土) 10:00
イベントは終了しました
変更履歴
- キャンセル・払い戻しについての特記事項を【2日間参加の方は初日に2日間の参加費を頂きます。2日目がキャンセルになっても返金はできません。】に変更しました。2019年10月10日(木) 13:28
- イベント名を【オープンダイアローグのために〈も〉反想(法)=リフレクティングと、ほぐしばい=フォーラム・シアターを学ぶ】から【オープンダイアローグのために〈も〉反想(法)=リフレクティングと、ほぐしばい=フォーラム・シアターを学ぶ【イサクプレイワーク】】に変更しました。2019年10月10日(木) 13:25
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