つながりを取り戻すワーク・スパイラルを信じる(2020.6.27)

「つながりを取り戻すワーク」は、仏教学者であり活動家のジョアンナ・メイシーによって開発されたワークショップです。

スパイラルという道しるべ

「つながりを取り戻すワーク」のスパイラルとは、強さとひらめきの源であり、私たちは何度でも繰り返しここに立ち返ることができる。子どもの頃から信じこまされてきたよりも、自分がもっと大きく、強く、深く、より創造的な存在であることを、このスパイラルは私たちに思い出させてくれるのである。これは、「感謝の気持ちを感じる」「世界に対する痛みを大切にする」「新しい目で観る」「前に向かって進む」と私たちが名づけた、一連の四つの通過点――ステージと言ってもいいが――からなる、私たちを力づけるためのプロセスである。
『アクティブ・ホープ』第二章：スパイラルを信じる　より抜粋

プログラム

・スパイラルという道しるべ
・「感謝の気持ちを感じる」
・「世界に対する痛みを大切にする」
・「新しい目で観る」
・「前に向かって進む」
・身体感覚を信じる

ファシリテーター
景浦由美子・塚田康盛

このワークショップは、Zoom（WEB会議システム）にて行います。