歎異抄に学ぶ お盆って何をする日?

こんにちは！CHIKUZOです。
暑い日が続きますね！

これから夏休みに故郷に帰省される方、家で過ごされる方も、あるでしょうが、お盆には、何をされますか❓

そもそも、お盆とは、仏典の『仏説盂蘭盆(うらぼん)経』から転じた言葉と言われます。

各地に残っている迎え火や送り火、墓参りや盆踊りなど種々の風習も、仏教から出たものと思われており、日本人の仏教観に大きく影響しています。

今では、お盆には、墓参りに行き、先祖供養する日と思われています。今年亡くなった方があれば、初盆と言って、その方の供養のために、お経をあげてもらうことが慣例のようです。

果たして、それが亡くなった方が本当に喜ばれる、ことになるのでしょうか。

名著、歎異抄には、常識を覆すような、親鸞聖人の発言が、書かれています。
本当に、亡くなった方を偲び、何をすることが、真の供養になるのか、歎異抄に学びたいと思います。

「仏教をしっかりと学んでみたい」方だけでなく、「そろそろ仏教も一度聞いてみたい」方や、「本を読んでみたけど難しくて」という方など、初めてでも安心！わかりやすい内容です。

■日時：８月１３日(土)
１３：３０－１５：００　昼の部
１９：００－２０：３０　夜の部
　※オンライン配信もします。

■場所：久留米シティプラザ
　　　（４階小会議室）

■参加方法
参加希望の方は、参加ボタンを押して、直接会場にお越し下さい。
オンラインを希望される方は、メッセージを送ってください。参加方法をお知らせします。

※換気に留意して開催します。
※マスクの着用をお願いいたします。

■講座に参加された方の声

・仏教の教えについて、初めてふれて、とても感動しました。聞いたお話すべてにおいて、深く考えてみたいと思います。
（４０代・女性）

・悪人が幸せになれる。今まで考えたことがなかったです。悪人というと人を殺したり、騙したりする人のことだと思っていましたが、お話を聞いていると日々罪を犯している自分に気づきました。
善人ばかりだとケンカになる。とても分かりやすいお話でした。
(２０代・女性)

・たまたまフェイスブックで見つけて近くで開催される事もあり、参加させて頂きました。講師の方は、わかりやすくお話していただき、歎異抄に興味を持つことができました。
本を読むだけではきっと理解できない内容で参加して良かったと思います。次回も参加したいと思います。
（５０代男性）

■主催：おとなの仏教サロンCHIKUZO

■講師：中村和也先生
熊本県出身。千葉大学で法学を専攻、浪人時代に読んだ歎異抄に魅せられ、仏教を学び、講師になる。
全国各所で講座を展開、ブラジルでも１年間講座を開講し、現在は、福岡県、佐賀県、長崎県を中心に年間２００回以上、仏教講演活動をしている。
ロック音楽好き。わかりやすく伝える努力を惜しまない。

☆講師の動画です。
https://youtu.be/GOpnYjfrRxk

【注意事項】
ネットワークビジネス等の営業目的の参加はご遠慮頂きます。また、他の参加者から多数のクレームがある参加者に対しても同様に対応させて頂きます。