宮沢賢治の世界 ～ あめゆじゅとてちてけんじゃ

「あめゆじゅとてちてけんじゃ」は『雨雪を取って来てちょうだい』と言う意味の岩手県花巻地方の方言です。

日本文学愛好家の自称「井上せいげつ」さんが、現代の紙芝居を使いながら、宮沢賢治の世界を語ります。

演目は『なめとこ山の熊』。

森羅万象を望見しつつ早世した賢治の作品中、最もドラマチックな作品です。

「俺は、てめえを憎くて殺したんでねえんだど」小十郎と熊の壮絶なたたかいの後にあるものとは。

このプログラムは、当方のサロンを体験する貴重な機会です。お見逃しなく。　
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