OSAKA MUSEUMS 学芸員TALK&THINK
2019年11月2日(土) 13:30〜16:00
OSAKA MUSEUMSの学芸員によるリレートークを開催します。
会場 | 大阪市立東洋陶磁美術館 講堂 |
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住所 | 大阪府北区中之島1-1-26 地図 |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 地方独立行政法人 大阪市博物館機構 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
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イベント詳細
「OSAKA MUSEUMSって面白いかも!」
2019年4月に、「地方独立行政法人 大阪市博物館機構」が誕生しました。大阪市内の6つのミュージアムが集まってできた新しい団体には、70名以上の学芸員が所属しています。美術・歴史・自然・科学……、それぞれの得意分野をもつ”学芸員”のことを知ってもらえるように、学芸員が”いま”話したいことを皆さまにお届けするイベントを開催します。
11/2(土)13:30~16:00(開場13:00)
前半「徳川大坂城築城400年① 大坂の陣から大坂城再築へ」担当:大澤 研一(大阪歴史博物館学芸員)
概要:大坂の陣が終結してまもなく大坂は幕府の直轄地となり、元和6年(1620)には大坂城の築城が始まりました。現在の大阪城の大部分はこの時の築城によるもので、幕府はその建設に大きな力を入れました。その建設経過を見ていきながら、徳川家築城の大坂城の意味合いについて考えます。
後半「国宝「曜変天目」と「油滴天目」の魅力にせまる」担当:小林 仁(大阪市立東洋陶磁美術館学芸員)
概要:中国宋時代につくられた黒釉茶碗は、禅宗や喫茶文化とともに日本にもたらされ、後に「天目」と呼ばれるようになりました。その代表が国宝「曜変天目」と、東洋陶磁美術館所蔵の国宝「油滴天目」です。国内外で話題となっている曜変天目と油滴天目のとっておきの話を最新の研究成果とともにご紹介します。
(HP:https://ocm.osaka)
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開催場所
大阪市立東洋陶磁美術館 講堂(大阪府北区中之島1-1-26)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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OSAKA MUSEUMS 学芸員TALK&THINK 2019年11月2日(土)13:30~16:00 (開場13:00)(締切日: 2019-11-1 13:00) | 無料 | 締切 |
募集期間:2019年9月26日(木) 09:00〜2019年11月1日(金) 13:00
イベントは終了しました
変更履歴
- イベントチケット「OSAKA MUSEUMS 学芸員TALK&THINK 2019年11月2日(土)13:30~16:00 (開場13:00)」のチケット名を【OSAKA MUSEUMS 学芸員TALK&THINK 2019年11月2日(土)13:30~16:00(開場13:00)】から【OSAKA MUSEUMS 学芸員TALK&THINK 2019年11月2日(土)13:30~16:00 (開場13:00)】に変更しました。2019年9月26日(木) 11:19
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終了
イベント参加 | 残り29 |
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