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第二回NPOの広報勉強会「プレスリリースの書き方講座」(初心者、未経験者大歓迎) ※受講後に満足いただけない場合、全額返金保証あり

2019年9月8日(日) 14:00〜16:00

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第二回NPOの広報勉強会「プレスリリースの書き方講座」(初心者、未経験者大歓迎) ※受講後に満足いただけない場合、全額返金保証あり

NPO、公益財団、行政、教育機関などの非営利組織に特化したマスコミ広報の勉強会です。マスコミを動かすに方法をお伝えしています。

会場 新松戸市民センター/第1会議室
住所 千葉県松戸市新松戸3丁目27 新松戸市民センター/第1会議室    地図
料金制度 有料イベント
ジャンル >
タグ NPO 広報 障害者支援 地域活動 教育 医療 介護 子育て 起業 プレスリリース
事務局 JIGコンサルティング    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

目の前にいる困っている人を助けたい。
利益を追求するのではなく、社会問題を解決したい。
本講座に興味を持ったあたなには、そんな熱意があるのではないでしょうか。

でもその熱意とは裏腹に、、、
なぜ自分は社会から注目されないんだろう、、、?
と不満を感じてはいませんか?

病気のある人、介護が必要な人、障害のある人、
貧困している子ども、性的マイノリティ、、、。
目の前にいる人を助けるために、ひたむに仕事へ取り組んでいるのに。
社会問題を解決するために、もっと応援者を増やしたいのに。
なぜ社会から注目が得られないのだろう?

このイベントに興味を持ったあなたは、そういった疑問をお持ちだと思います。


社会問題の解決は、知ってもらうことから始まる


社会問題を解決する第一歩は、知ってもらうことです。
まず知ってもらわなければ、仲間が増えないし、応援者も増えません。
そして活動に重要な資源やお金も集まってこないでしょう。
ヒト、モノ、カネが集まらなければ、活動は先細りしてしまいます。
しかし、NPOにお勤めの方の多くは、
知ってもらうということを真剣に考えておらず、
社会から見ると、仲良しグループの活動だと見られている例は少なくありません。

あなたはそれで良いのでしょうか?

【 知ってもらうこと 】を真剣に考えた時、
マスコミに報じてもらうのが一番効率的で、効果的だと思いませんか?

マスコミを動かすためのルールが存在します。
そのルールさえ押さえれば、あなたのもとには必ず取材が訪れます。
本講座はそのルール踏まえ、
マスコミから取材される方法をお教えいたします。

社会から注目が得られない、すなわち、新聞、TVから取材が来ないのは、
あなたの活動が間違っているからではありません。
ルールを知らないだけなのです。


マスコミから取材を受ける方法とは


新聞、TVから取材を受ける方法とは、マスコミ宛てにプレスリリースを送ることから始まります。
プレスリリースとは、企業や団体が、自社のニュースや新サービスの情報を知らせるための文章のこと。
もしかしたらあなたも、プレスリリース配給会社を利用したり、
自分自身で書いたりしたことがあるかもしれませんね。
しかし、実際に取材に繋がったケースは少ないのではないでしょうか。


マスコミから取材されないのには訳がある


プレスリリースをマスコミに送っても、取材につながらないのがほとんど。
ある新聞記者に伺ったところ、毎日数十枚ものプレスリリースが届き、
その9割以上がゴミ箱行きだそうです。
ではなぜ記者の目に留まらないのでしょうか。
それには明確な理由があります。

その理由とは、、、

  • マスコミが価値を感じる切り口を抑えられていない。
  • 送り先が自社のニュースを取り扱う部署ではない。
  • 記者が知りたい情報が記載されていない。
  • ただのバラマキ宣伝チラシになってしまっている。
  • マスコミの事情に配慮した、プレスリースになっていない

などが挙げられます。

あなたがもし新聞記者だとすると、
上記のようなプレスリリースが送られてきたらどう感じるでしょうか?
取材する気なんて起きませんよね。
上記項目が一つでも当てはまっているのであれば、マスコミから取材が来るはずはありません。


本講座で学べる内容


マスコミが取材したいと思ってもらうには、どうしたら良いのか。
本講座では、下記の内容を学ぶことができます。

  • ネタ探し、企画の方法
  • プレスリリースの基本ルール
  • プレスリリースの書き方
  • 記者の目に留まる切り口
  • 反応が見込める効果的な送付先の探し方

ネタ探し〜企画立案〜プレスリリース作成〜送り先の選定〜報道の連鎖を起こすために必要なこと
を体系的にまとめました。

未経験、初心者のあなたでも効果が上がる内容となっております。


NPOは社会から信用されていない?


内閣府が平成30年に出した「 NPOに関する世論調査」というものがあります。
この中で、NPOは信頼できますか?という項目があるのですが、
はっきりと「信頼できる」と答えた人は、17.1%しかいませんでした。

活動を大きく広げていくためには、法人の信頼が非常に重要です。

Peatixに登録し、本講座に興味を持ったあなたですから、
信頼のおける活動を行なっていることは間違いありません。
しかし、社会から見ると、NPOはその程度の認識しかされていない
という点を、しっかりと認識する必要があるでしょう。

では、どうしたら社会から信頼を得られるのでしょうか。


マスコミから取材を受けると、社会的な信用が生まれる


総務省 「平成29年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」
興味深い調査項目があります。

「世の中のできごとや動きについて信頼できる情報を得る時の媒体は?」
という質問に対して、
4大メディア(TV、新聞、雑誌、ラジオ)の合計は78.3%。

対して、インターネットは21.7%です。

SNSの浸透により、誰もが情報を発信できる世の中になりました。
その反動からか、マスゴミ、テレビはオワコン、新聞・雑誌の販売数激減など、
昨今耳にするニュースは、既存のマスコミには価値がないとも取れるものばかりです。

しかし、上記の調査からわかるように、
「信頼」という点において、4大メディアに敵うメディアは存在しないのです。

マスコミに出る、ということだけで言えば、広告もよいうかもしれません。
しかし、広告を取材記事はは根本的に違うもの。

取材記事は、記者という信頼のおける第3者から、報道という形で掲載されるため、
自分たちの言いたい事を言うだけの広告とは訳が違います。
その経済効果は広告とは比較になりません。

総務省の調査報告の通り、
マスコミのお墨付きという、社会的な信頼が生まれるのです。


マスコミ取材に、実績や法人規模は関係ありません

弊社がお手伝いしたNPOの多くは、メディア掲載の経験がない法人です。
中には法人格すら持たない任意団体もいらっしゃいます。



「法人格も持たない任意団体のシンポジウムにも関わらず、東京、朝日、読売、産経、千葉日報の5社の記者さんから連絡がきて驚きました」

(こどもを支援する任意団体 代表)



「参加者が5組程度の活動なのに、けっこう大きな記事になってびっくりです。玉村さん、ありがとうございます!」

(NPO法人 理事)



「難病児や在宅での医療が必要な子どもを対象にしたイベントを開催しました。自分たちはマスコミとは程遠い存在だと考えていて、今までマスコミに働きかけて取材をしてもらうなんて考えにも及びませんでした。私にできるかな、、と不安でしたが、教えていただいた通りにマスコミへ働きかけた結果、新聞2社、TV1社から取材申し込みが来ました!」

(難病児の支援団体 事務局長)



「新聞取材を受けたという実績があると、記事が自分たちの名刺代わりになるので、行政や他団体への交渉やお願い事がとてもスムーズになり助かっています」

(福祉団体 代表)


プレスリリースの書き方を指導し、
実際にマスコミ取材に繋がった方から、驚きと感謝の声が寄せられております。


福祉と社会を繋げ、社会問題を解決したい


私は、社会福祉士を取得し、障害福祉領域で働いておりました。
現場で出会う福祉家の方は皆さま熱心で、
自分よりも相手、自分よりも患者、自分よりも社会と、
志高く仕事をされております。
その実践力にはいつも驚かされておりました。

しかし、目の前にいる
助けを求めている方の支援に熱心になるがゆえに、
自団体の活動を周知し応援者を増やすという点にまで手が回らない
という状況もよく目にしました。

これだけ尊い活動をされているのだから、
うまく伝えれば応援者をもっと増やす事ができるのに、、、。
歯がゆい思いをしたのを覚えています。

自分自身が障害福祉領域で働く一方で、
私は重度の脳性麻痺がある長男を育てています。
常にチューブに繋がれ、
たんの吸引や呼吸器が必要な我が子との生活は、
一般的に見て珍しく、度々マスコミ取材を受けるようになりました。

TV、雑誌、新聞などのマスコミ関係者と関わるようになり感じたのは、
マスコミは金じゃ動かない、
数じゃ動かないということでした。
社会的にみて素晴らしい活動、社会正義、
まだ誰にも知られていないが、伝えていかなけらばならないことを見つけ、
世に送り出すのが自分たちの使命だと信じている。
私の話に耳を傾け、熱心に取材を続ける記者の姿には、
そんな信念を感じずにはいられませんでした。

仕事では支援を提供する側にいて、
プライベートでは支援が必要な息子を育てている。
両者の立場で記者の皆さまと関わると、あることに気づきます。

「福祉実践家の活動は、記者の求めている情報なのかもしれない」

助けを必要としている人のために日々奔走をしているがゆえに、
活動の周知にまで手が回らない福祉実践家

まだ日の目を浴びていないが、
草の根的に活動している人を世に送り出すことが使命の記者

この2人をつなげることができるかもしれない。

そう考えた私は、まずは自分自身が関わる福祉イベントや活動において、試してみることにしました。

その結果、、、、
高い確率でマスコミに掲載されるではありませんか!!

私は確信しました。
福祉などの非営利活動は記者、ひいては社会が求めている情報だということ。
今現在、あなたの活動が広まっていないのは、
活動に価値がないからではなく、伝え方を知らないだけだということ。

脳性麻痺のある息子の出産、取材、そして社会福祉士としての仕事。
プライベートと仕事を通じて得た経験は、自分自身の使命に気がつくきっかけとなったのです。

私の使命は、福祉と社会をつなげること。
あなたのその尊い活動を社会へ伝えるお手伝いをし、
その機会をもってより多くの応援者を増やして欲しい。

そして社会問題の解決へ向けて、活動を加速させてほしい。
私は心から、そう願っております。


本講座の参加特典 満足いただけなければ全額返金


受講後、よりご満足いただけるように、下記の特典をご用意いたしました。

1、講座受講後に、プレスリリースのひな形をプレゼント
2、関東版 NPO用のマスコミリストをプレゼント
3、小冊子【NPO専用!マスコミから取材を受ける7つのコツ】データダウンロード 

更に、イベント詳細を読んだだけでは、受講をお悩みの方もいらっしゃるかと思います。
そのような方にも安心していただけるよう、
受講後に本講座へご満足いただけなかった場合、
理由を問わず全額返金致します。
(返金ポリシーは、最下部に記載しております。)


当日参加できない場合は?


日程の都合がつかず、興味はあるが当日参加できない方もいらっしゃるかと思います。
そのような方のために、
【 プレスリリースの雛形 】
を無料でプレゼントいたします。
講座が終了する9/8以降に、ダウンロードURLをメールにてお送りいたします。

ご希望の方は、【 プレスリリース雛形無料ダウンロード 】のチケットを購入ください。


限定30名さまの講座です。お早めにお申し込みください


本講座の内容を知れば、
「あー、そうだったのか、、、。マスコミ取材ってこんなに簡単なことだったんだ、、、。」
と誰もが納得します。
120%納得することをお約束いたします。

NPO、公益法人、行政、教育機関などの非営利組織にお勤めの方、
または社会貢献活動にご興味のある方なら、
どなたでもご参加いただける講座です。

繰り返しになりますが、社会問題の解決は知ってもらわなければ始まりません。
知ってもらわなければ、仲良しグループの活動で終わってしまいます。
あなたが取り組んでいる社会問題、活動のひたむきな姿をマスコミに伝えてもらい、
本講座を社会課題の解決にぜひお役立てください。

会場に限りがありますので、限定30名の講座です。
先着順の受付になりますので、今すぐお申込みください。

あなたに会場でお会いできること、楽しみにしております。

JIGコンサルティング

代表 玉村 公樹


○講師プロフィール



JIGコンサルティング

代表 玉村 公樹



非営利組織専門の広報戦略コンサルタント / 社会福祉士

難病児、医療的ケア児、精神障害、知的障害、生活困窮、引きこもり、触法者、などの対応するソーシャルワーカーとして勤務後、現職。プライベートでは人工呼吸器の装着や経管栄養が必要な重度の脳性麻痺のある子を持つ。

松戸市相談支援部会 部会長
我孫子市自殺対策協議会 副会長
社会福祉法人松の実会 評議員
NPO法人こども子育て発達支援研究会 監事 などに就任。

福祉領域にマーケティングの考え方を持ち込み、制度政策の立案や非営利組織の活動周知に成果を上げる。



メディア掲載

2016年 10月 朝日新聞出版 AERA 

2017年 12月 NHKおはよう日本 けさのクローズアップ

       「人を貸し出す図書館 ヒューマンライブラリーとは?」

2018年 3月 文化放送 大竹まことゴールデンラジオ

       「大竹発見伝 -ザ・ゴールデンヒストリー」

 

チケット代金のお支払いについて

○勉強会参加チケットをご購入の方

お申込後、3営業日以内に下記口座へお振込ください。当日のお支払いは受け付けておりません。振込み手数料はご負担をお願いいたします。

銀行名:ジャパンネット銀行
名義:JIGコンサルティング玉村公樹
支店名:ビジネス営業部(ビジネス)
店番号:005
口座番号:2527645

○プレスリリース雛形を購入の方
無料チケットになりますのでお支払いは必要ありません。勉強会終了後にメールにてお送りいたしますので、今しばらくお待ちください。

※キャンセルポリシー※
開催日の前日9/7(土)20:00まで、お支払い済チケットのキャンセルも対応しております。お支払い後にキャンセルされる方は、こくちーずproにてキャンセル手続きを行った上、【 info@jig-consulting.com 】までご連絡ください(振込み手数料はご負担ください)。3営業日中に返金いたします。

※受講参加後の返金について※
本講座についてご満足いただける内容だと自負しておりますが、
お客さまが受講後にご満足いただけなかった場合、
理由を問わず参加費の5,000円を全額返金いたします(振込み手数料も弊社が負担します)。

返金を希望される方は、受講日である2019年9月8日(日)の23:59までに、

件名【返金希望】

本文【振込先の口座】

を明記の上、

【 info@jig-consulting.com 】

までご連絡ください。

3営業日中にお振込みいたします。
以上、よろしくお願いいたします。



開催場所

新松戸市民センター/第1会議室千葉県松戸市新松戸3丁目27 新松戸市民センター/第1会議室


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
プレスリリース雛形の無料ダウンロード 無料 終了
勉強会参加チケット(①プレスリリース雛形、②首都圏版NPO用マスコミリスト、③小冊子【NPO専用!マスコミから取材を受ける7つのコツ】付き) ¥5,000 終了
募集期間:〜2019年9月8日(日) 14:00

イベントは終了しました



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