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事例から学ぶ、神経難病に対する呼吸リハビリテーションとその意義(基礎編)

2017年9月3日(日) 10:00〜16:30

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事例から学ぶ、神経難病に対する呼吸リハビリテーションとその意義(基礎編)

~SNSによるアフターフォロー付き~

会場 日本印刷会館
住所 東京都中央区新富町1丁目16-8 202・203号室    地図
料金制度 有料イベント
ジャンル >
タグ 理学療法士 作業療法士 言語聴覚士 看護師
事務局 株式会社さくらの杜 SAKURA研修部    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

■研修の概要■

神経難病に対するリハビリテーションの目的や目標は、常にセラピストを悩ませている。

それは日々変動する病状に合わせたリハビリテーションを行うだけでなく、患者個々に残された人生に寄り添ったプランを創り続けるという“セラピストにしかできない重要な役割”を担っているからである。特に、根治困難な病態における終末期呼吸ケアは、リハビリテーションの役割が非常に大きく、セラピストの知識と経験が予後に影響を与えている。

今回の研修では、セラピストが役割を果たすために必要な基礎知識を理解するとともに、実際の事例を通じて、どう考えどうケアすべきか、受講者が考えるヒントを得られることを目的としている。

また本研修では、SNSを利用して事前質問を共有するだけでなく、研修後の臨床におけるアフターフォローも行っていく。ぜひこの研修を機会に実践力を身につけ、今後の臨床に活かして頂きたい。

■研修の内容■

午前 10:00~12:30  
1. 進行する疾患に対する向き合い方の検討(事例紹介および講義)
2. 呼吸の基礎確認
午後 13:30~16:30  
3. プログラムの立案(事例紹介およびグループワーク)
4. 神経難病患者の呼吸ケア
5. 豚肺を用いた擬似無気肺の介助
6. 神経難病の方をケアするために必要な連携

  

■研修講師紹介■

 

理学療法士
寄本恵輔先生

 【現職】
国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター

【資格等】
専門理学療法士(内部障害系、神経系)
認定理学療法士(神経障害、呼吸、代謝)
呼吸療法認定士
介護支援専門員
日本糖尿病療養指導士
日本救急医学会認定ICLSインストラクター アメリカ心臓協会認定BLS・ACLSプロバイダー Lee Silverman Voice Treatment(LSVT) LSVT BIG therapist

【院外活動】
小平市リハビリテーション協議会 会長
日本神経難病リハビリテーション研究会世話人
東京都理学療法士協会北多摩ブロック世話人
東京都理学療法士協会代議員
帝京科学大学 非常勤講師
Shanghai Charity Foundation Special Found Caring For Children with rare disease of Duchenne Muscular Dystrophy as the Medical advisor(2013-2015)
JICA草の根事業「カトマンズ盆地における呼吸器疾患患者の早期社会復帰支援に向けての取り組み(2015-2017)―呼吸リハビリテーションの普及―」における専門アドバイザー

申し込み方法
下記より申し込みを行ってください。受付完了後、登録されたメールアドレスにメール送信いたします。支払方法は事前口座振込でお願いしております。送信されたメールをご参照頂きまして振込をお願いいたします。
※同じ職場の方と複数名でお申込み希望の場合でも、お一人様ずつお申込みをお願い致します。その際は別々のメールアドレスをご用意ください
※申込み完了後のメールが届かない場合はこちらをご参照ください。

キャンセルされる場合
SAKURA研修部事務局までご連絡ください。

 



開催場所

日本印刷会館東京都中央区新富町1丁目16-8 202・203号室


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
神経難病に対する呼吸リハビリテーションとその意義(基礎編) ¥12,600 終了
募集期間:2017年7月1日(土) 19:00〜2017年9月2日(土) 12:00

イベントは終了しました



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