当イベントは終了しました。

COPD症例から学ぶ、呼吸リハビリテーションの基本

2016年9月25日(日) 10:00〜16:00

次回のイベント案内を受け取ろう

興味ありリストに追加しておくと次回イベント公開時に案内が届きます

興味ありリストに追加する 興味ありリストに登録済み
COPD症例から学ぶ、呼吸リハビリテーションの基本

~安定期のプログラム導入から増悪入院時の対応~

会場 損保会館
住所 東京都千代田区神田淡路町二丁目9番地 4階404・405号室    地図
料金制度 有料イベント
ジャンル >
タグ 理学療法士 作業療法士 言語聴覚士 看護師
事務局 株式会社さくらの杜 SAKURA研修部    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

研修の概要

呼吸リハビリテーションは、これまでCOPDを主な対象として多くの有用性を示すエビデンスが集積されてきました。
近年、身体活動性はCOPDの重要な生命予後因子であり、身体活動量が低いCOPDほど入院が多く、増悪による再入院が増加することが明らかになっています。
身体活動性の維持・向上のためには、継続的なウオーキングや日常生活動作を見直していくことが重要です。
増悪入院させない自己管理の習得をめざした在宅や外来における介入方法や、増悪入院時の早期離床に向けたアプローチなど、COPDの症例を通じて学習します。

 

 研修の内容

  午前10:00~12:00  講義
呼吸リハビリテーションを始める前に知っておきたい呼吸器系の機能と構造
ガイドラインに基づく呼吸リハビリテーションのすすめ方
患者中心のチームアプローチとは
COPD症例からみる安定期のアプローチの実際
5  急性増悪と急性期のアプローチ
   午後13:00~16:00  実習
 急性増悪をさせないために観察のポイントとフィジカルアセスメント
 呼吸介助(法)を正しく理解し、基本手技を身につける

持ち物
聴診器をご持参ください。
また、実技の際に行いやすい服装(Tシャツなど)での参加ができるようにご準備をお願い致します。

 

研修講師紹介

佐野裕子

理学療法士
佐野 裕子先生


【現職】
Respiratory Advisement Ys' 代表
順天堂大学大学院医学研究科リハビリテーション医学 非常勤講師

【資格等】
理学療法士(認定理学療法士/呼吸専門理学療法士/内部障害理学療法呼吸ケア指導士)   
Ph.D.:東北大学大学院 医学系研究科 博士課程修了

【専門分野】
呼吸リハビリテーション、呼吸理学療法、呼吸生理

【所属学会・役職】
日本理学療法士協会
日本呼吸器学会
日本呼吸ケア・リハビリテーション学会
 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会代議員
 呼吸リハビリテーションマニュアル第2版ワーキンググループ
American College of Chest Physicians

申し込み方法
下記より申し込みを行ってください。受付完了後、登録されたメールアドレスにメール送信いたします。支払方法は事前口座振込でお願いしております。送信されたメールをご参照頂きまして振込をお願いいたします。
※同じ職場の方と複数名でお申込み希望の場合でも、お一人様ずつお申込みをお願い致します。その際は別々のメールアドレスをご用意ください
※申込み完了後のメールが届かない場合はこちらをご参照ください。

キャンセルされる場合
SAKURA研修部事務局までご連絡ください。

 

※第2弾のお申込みも受付中!⇒詳細ページはこちらから

 



開催場所

損保会館東京都千代田区神田淡路町二丁目9番地 4階404・405号室


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
【9/25】COPD症例から学ぶ、呼吸リハビリテーションの基本からアプローチまで ¥12,600 終了
募集期間:2016年7月1日(金) 00:00〜2016年9月23日(金) 12:00

イベントは終了しました



RSS

終了

もっと見る

もっと見る