元外資系OL。大学卒業後、埼玉県にある日系事業会社に就職。激務の果てに「死ぬ前に丸の内OLになりたい」と転職活動を開始し、外資系投資銀行に採用される。さらにシンガポールの世界的IT系企業で働いたのち、帰国。著書にコミックエッセイ『外資系はつらいよ OLずんずんが見た資本主義帝国♪の全貌』『外資系OLは見た!世界一タフな職場を生き抜く人たちの仕事習慣』(ともにKADOKAWA)『エリートに負けない仕事術』(大和書房)がある。ツイッター:@zunzun428 ブログ:ずんずんのずんずん行こう!改!
こんにちは!ずんずんです。
「はて?ずんずんさんとは何者なんだろう?」
と思ってくださった方のためにこの説明文はあります笑
元々は外資系企業でずっとOLをしていました。縁があって数冊のビジネス書を出させていただいています。海外で働いてみたい!という夢をかなえるべくシンガポールにわたり、そこでコーチングを知り、現在は日本に帰国して、シンガポールで学んだコーチングの手法を使って、キャリアや人間関係に悩む方にコーチングをさせていただいております。
こんな私は、昔から、本を出したい!コーチングでみんなに元気になってもらいたい!と、考えていたかというと全くそんなことはありませんでした。
どちらかと言えば、行き当たりばったり、なんとかなるさ!で突き進み、働きすぎて心を病んでしまったこともありました。
常に自分の未来が不安で不安で、もっとがんばらなきゃ、もっとがんばらなきゃって追いたてられていました。自分の人生はめちゃくちゃで誰も助けてくれなくて、それでも自分はこの厳しい世界で生きていかなきゃいけないってそう信じ込んでいました。
でも、まあ、
そんなことは
ぜーーーーーーーーんぜんなかったんです。
厳しいとか、めちゃくちゃとか
誰も助けてくれないとか
そんなことは
ぜーーーーーーーーんぜんなかったんですよ。
(2回言った…だと…?!)
ただ、私がそんな風に「世界は厳しい!」と思い込んでいただけなんです。
シンガポールで出会ったコーチングで、私は自分の考え方を知り、自分が作り上げていた世界を知りました。本当に逃げていたものと、向き合わなければ人は変われません。
私にとって逃げていたものは家族でした。勇気を出して、行動した結果、10年間断絶していた父と再び交流できるようになり、祖母と仲直りすることができ、母や兄とも小さな頃のように仲良しになれました。ここまでくるのにとても苦しく長い道のりでした。ですが、この経験は私にとってかけがえのない宝物です。
だからこそ、今、同じように苦しんでいる人がいたら、
結構、人生なんとかなるなる。
いつどんな時だって再スタートできるよ。
ということを伝えたいと思って、ブログを書いたり、コーチングをしたり、ワークショップをしています。
人生の時間は限られています。
いつまでも後ろを向いていたらもったいないです。
もし、よろしければあなたが、一歩でも前を進むお手伝いをさせてください。
よろしくね☆