生き方先駆け人・小山祐介/コヤ(旧「生きる実験台」)
生き方先駆け人・小山祐介/コヤ(旧「生きる実験台」)
個人
「どんな生き方もあっていい」のキャッチコピーとして、うつの原体験を基にワークショップやイベント、創作、実験などの活動をしています。
スタッフ:1人
小山祐介 小山祐介
1983年9月9日生まれ、O型、おとめ座。 東京都目黒区出身、埼玉県川口市育ち、現住。 幼少期の頃から将来の夢が持てず、父親の逆鱗に触れたことをきっかけに、聞き分けのいい良い子を演じるようになる。小学校で絵を描くことが好きになり、一時期は画家になる夢を持つが、中学校で能力の限界を感じ、断念。高校では弓道部・大学ではマンドリンオーケストラサークルに所属。成績優秀で、高校では埼玉県教育委員会児童生徒表彰受章、大学では学術奨学生に採用される。 燃え尽き症候群も加わって、夢を持たずに行う就職活動に違和感を持ちながらもシステムエンジニアとしてIT企業に新卒入社。強い劣等感や長時間労働、パワハラが重なり、心身共に疲弊、鬱を発症、24歳で退職。この頃、両親の愛情がわからなくなり、一人暮らしを始める。同時期、山崎ナオコーラに手紙をもらってから「小説家になりたい」と初めて夢を持つようになり、実家に戻った後、書店でアルバイトをしながら処女作「向日葵が咲く頃に」(原稿用紙200枚程度)を執筆。 28歳のとき、初めて父親と胸倉掴み合いの喧嘩をして真正面から向き合う。30歳で利益至上主義に限界を感じ、大学時代に研究していたNPOに転職するも、縦社会の重圧とパワハラを味わい、衝撃を受ける。以降、「自分のために生きる」を提唱するため、父親との和解などを経て、任意団体SEA-CLEARの立ち上げに至る。現在、豊受株式会社(おなかま)店主、田頭和みを師事。NPO法人芸術家の村長期インターン経験有り、NPO法人CRファクトリーではコミュニティ・マネジメント・ラボチームメンバーとして参加中。
メンバーは見つかりませんでした。


RSS