玄米彩食 旬

概要

戦後日本の食が欧米化して久しく、現代日本の食卓には様々な食材または調理を施された料理が並び、多国籍化した食卓となっておりますが、数十年前（日本人の歴史の中ではほんの少し前）までは身の回りで採れる食材を地域や家庭で受け継がれた調理法で食べていたのです。

しかし現代ではそんな食卓の継承がわずかな年月で途絶え、私自身、日本の伝統的な食卓を知らずに育った世代の一人です。
「玄米彩食　旬」は、日本の伝統食を見直し、次世代に継承していくためにできました。

全員がまだ若いメンバーですので、私たち自身が伝統食を知りながらそれを伝えていき、また伝えていく新たなメンバーを育てるために活動しています。

経営理念

社会貢献
玄米菜食を通じ、日本の伝統的食卓を継承し、社会全体の健康及びQOLの向上を目指す
また、玄米菜食の思想を主軸とし、経済的自立との両立を実現、またそれを目指す人材を育成し玄米菜食の普及に寄与する

地域貢献
各地域に根ざした活動を通じ、地域振興に貢献するとともに、公正無私な活動に努め、玄米菜食と地域との調和を目指す

品質基準

①国産②有機（無農薬・無化学肥料）③動物性原料（肉、魚、乳製品、卵）不使用、精製糖不使用④添加物・遺伝子組み換え原料不使用