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オフショア開発実践セミナー

2017年12月22日(金) 10:00〜17:00

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オフショア開発実践セミナー

言葉と文化の違いを克服するコツを学び、コミュニケーション不通やバグ発生の根本原因を潰します。

会場 東京駅八重洲北口から徒歩5分 (八重洲1-1-8 コンタツビル)
住所 東京都東京都中央区八重洲1-1-8 コンタツビル 地下1階    地図
料金制度 有料イベント
ジャンル >
事務局 オフショア大學    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ オフショア大學

イベント詳細

セミナー主旨

日本人SEが30万人も不足、オフショア開発はコスト削減から人材確保へここ数年間、単なるコスト削減を目的とするオフショア開発の枠組みを超えて、アジア(ベトナム、インド、ミャンマー、フィリピン、中国など)の豊富なIT人材を幅広く活用しようとする機運が、改めて高まってきています。


実際、「2020年末までに日本のIT人材は質的に30万人以上の不足に陥る」と警鐘を鳴らす調査機関があります。2020年には、オフショア開発に取り組む日本企業の約半数は「コスト削減よりも人材確保を主目的」とするようになるだろう、と当該調査は予測しています(出所:ガートナージャパン、2017年1月24日)。

ベトナムでは、現在30万人ほどのIT技術者を倍増させる計画が政府主導のもとで着々と進められています。現地最大手のFPTソフト社は、2018年までに日本向けブリッジSEを 1万人にまで増やすと公言しています。

一方、中国に目を向けてみると、人件費高騰や政治リスクから「もはや中国オフショア開発を推進する意味がないのでは?」との声も伝え漏れてきます。とはいえ、要件定義から開発・運用に至るライフサイクル全体の効率化に着目すれば、やはり中国勢のノウハウは侮れません。

そこで本講座では、中国とベトナムを中心に、アジア五カ国(その他、インド、ミャンマー、フィリピン)のIT人材の実情、人材マネジメントや外注管理の実践テクニック、品質管理や中長期の持続的改善に関する勘所を解説します。従来の社内OJTやネット情報だけでは学べない実務的な視点で構成されている本講座の受講をおすすめいたします。 是非、お早めにお申し込みください。

写真:ベトナム

講師

幸地 司 KOCHI Tsukasa
沖縄県宜野湾市出身。九州大学大学院修了後、1996年に株式会社リコー入社、画像認識技術の研究開発に従事。2003年、業界に先駆けオフショア開発に特化した研修コンサルティング会社を設立。その後、“オフショア大學”のブランド名で日本国内だけではなく中国・ベトナム・フィリピンの現場に入り込み活躍する。実践的でわかりやすい事例研究が高い評価を得る。2010-2014年には中国・南京に常駐して、日系企業で働く中国人リーダー層の指導にあたる。
豪州BOND University MBA取得。芝浦工業大学などで学生向けのグローバル人材育成講座も担当する。
主な著書に、『オフショア開発に失敗する方法』(ソフト・リサーチ・センター)、『オフショアプロジェクトマネジメント【SE編】【PM編】』(技術評論社)など。

オフショア開発に失敗する方法オフショアプロジェクトマネジメント【PM編】SEの「品質」力



開催場所

東京駅八重洲北口から徒歩5分 (八重洲1-1-8 コンタツビル)東京都東京都中央区八重洲1-1-8 コンタツビル 地下1階


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
オフショア開発実践セミナー/一般参加 ¥54,000 終了
募集期間:〜2017年12月22日(金) 10:00

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