「いのちが よみがえる 塩づくり 」伊豆大島の自然塩作りから考える持続可能なライフスタイル
2017年12月16日(土) 16:00〜18:00
受付開始は15:30からです。申し込みは締め切りましたが、まだお話会の残席あります。当日参加可能です。
会場 | 大谷里山農園 |
---|---|
住所 | 東京都町田市下小山田1532 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | トランジションタウンまちだ・さがみ &MARU お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | トランジションタウンまちだ・さがみ |
イベント詳細
日本では1971年から1997年の間、塩の専売制度により海水から塩を作ることができず、イオン交換交換膜法によって製造された高純度の塩化ナトリウム(NaCl)を塩として食していました。
そんな状況で、研究という形で海水からの塩つくりを伊豆大島で続けてこられた阪本章裕さんと奥様の鏡子さん。お二人をお招きして、塩と健康のこと、塩作りから考える生活のあり方や環境のこと、そして伊豆大島での地域つくりについてお話いただきます。
<会場までのアクセス>
●お車利用の方
南側よりまっすぐ北西に延びる道をご利用ください。
●公共交通機関をご利用の方
多摩丘陵病院行きのバスをご利用ください。
多摩丘陵病院より徒歩10分です。
○多摩センター駅から多摩丘陵病院まで
無料送迎バス、京王バスが運行(約10分)
○町田駅から多摩丘陵病院まで
神奈中バスが運行 (約25分)
<受付>
15:30より受付開始です。
阪本さんのお塩等の販売もしております。お早めにお越しください。
<ゲスト紹介>
OHSHIMA OCEAN SALT(有) オオシマ オーシャン ソルト 阪本章裕氏 阪本鏡子氏
阪本章裕さんは、20歳の時にご自身の身体を壊されたことで、いのちの基本は「米・塩・水」であることを強く実感されたことから、1971年「塩業近代化臨時措置法」により日本の塩田が消え、高純度の塩化ナトリウムだけが日本の食卓に並ぶようになった時、日本人の健康を深く懸念され、1976年、自然塩復活の為、故谷克彦氏と共に伊豆大島に移住し、自然海塩づくり一筋に情熱を傾けていらっしゃいました。
そんなご主人をサポートしながら、玄米菜食や自然療法を基本とした暮らしで5人のお子さんを育てられた鏡子さんは、1986年の三原山噴火を経験し生かされていることのありがたさを心から実感、地球の鼓動と自然の息吹が感じられ、叡智が息づく大島での営みを大切にしながら、より豊かな地域社会を次世代・未来に繋げていくための様々な取り組みをご主人お子さん方と共に行っていらっしゃいます。
<交流会>
町田市玉川学園の小鳥喫茶さんが、体にやさしくおいしいお料理を準備してくださいます。お楽しみに〜
※食器をお持ちになれる方は食器をお持ちください(箸、お皿、コップ)こちらでもいくつかご用意ありますが、数に限りがあります。ご協力お願いいたします。
小鳥喫茶HP
開催場所
大谷里山農園(東京都町田市下小山田1532)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
---|---|---|
大人 | ¥1,000 | 終了 |
大学生 | ¥500 | 終了 |
高校生以下 | 無料 | 終了 |
懇親会チケット | 金額(税込) | 状態 |
---|---|---|
交流会 大人(大学生含む) | ¥2,000 | 終了 |
交流会 高校生/中学生 | ¥1,500 | 終了 |
交流会 小学生以下 | 無料 | 終了 |
イベントは終了しました
フォトアルバム
変更履歴
- 懇親会チケット「交流会 大人(大学生含む)」のチケット販売枚数を【20】から【23】に変更しました。2017年12月11日(月) 23:30
- 懇親会チケット「交流会 小学生以下」のチケット販売枚数を【0】から【20】に変更しました。2017年10月22日(日) 12:01
- 懇親会チケット「交流会 高校生/中学生」のチケット販売枚数を【0】から【20】に変更しました。2017年10月22日(日) 12:01