オフショア開発の「なぜ?」に応える事例研究セミナー(無料 7/28)

主催者情報はこちら → http://www.offshoringleaders.com/

【講座の概要】
オフショア大學メールマガジン（ http://aicoach.tea-nifty.com/offshore/ ）で毎回出題するクイズに挑戦します。

オフショア大學受講者は「他社はどうやってオフショア開発を実践しているのか？」と他社事例を知りたがっています。そこで今回は、オフショア大學メールマガジン発行人を招いて、クイズを徹底解説する「事例研究セミナー」を開催することにしました。

業界屈指の知見をクイズ形式で学んで、オフショア開発のノウハウを社内で横展開しましょう。お見逃しなく。

【対象者】
・オフショア開発実務者
・オフショア開発未経験の技術者・プロジェクトマネージャー
・海外BPO推進者
・国内ニアショア発注を検討する者
・対象は「中国」だけではなく、ベトナムや他国も幅広く網羅

【主な内容（クイズの例）】

・我が社では数年前から海外子会社を使ってオフショア開発に取り組んでいます。女性比率の高さが、うちのオフショアチームの特徴です。女性が多いので人間関係は良好ですが、一方で、どうしても男性を中心としたチームよりも地力が劣るような気がします。技術者の男女比はそのままで、女性が持つ細やかさと男性の火事場のクソ力（残業など）の相乗効果を狙うオフショア活用ノウハウはありませんか？

・私は、大手メーカー系列会社に所属する技術マネージャーです。当社では海外にオフショア開発子会社を有しています。私の仕事は、組織横断的にオフショア推進（子会社活用）することです。そこで質問ですが、現地に駐在員をおいたほうがオフショア開発の立ち上げは早まりますか？

・ある日本人が中国子会社で総経理として活躍していた頃、自身の中国語力が高まるにつれ、社内で発生する小さな粗（アラ）が目につくようになりました。例えば、遅刻・約束反故、少額の不正経理など。こうした小さな粗・問題に対して、この日本人は原則としてどう対処したでしょうか？

・根本原因分析を初体験する外国人技術者の緊張を和らげる方法をたくさん挙げなさい。できれば、国や地域毎に特徴を考慮すること。

・中国現地で根本原因分析する際、当事者と二人っきりで話を進めるべきですか。それとも、複数の関係者を交えてわざと明るい雰囲気に盛り上げて話を進めるべきですか。

・オフショア発注先の中国企業に日本人が短期出張し、現地で品質改善に取り組むことになりました。現地では、中堅リーダーを集めて、まずは「監査」について口頭説明しました。ところが、現地の評判は散々でした。一体なぜでしょうか。

・日本人ベテラン社員が、中国子会社で長期的な改善活動を推進するために「米百俵の精神」を引用して指導しました。米百俵の逸話は、現在の辛抱が将来の利益となることを象徴します。このやり方で、中国人スタッフの心を掌握できますか？（Y/N）

■日時：2015年7月14日（火）18:20-20:20
■場所：オフショア大學 新横浜セミナールーム
■主催：オフショア大學（運営：アイコーチ株式会社）

■受講料
一般参加は1,000円（消費税込）ですが、次の条件のどれかを満たす者は無料でご参加になれます。

・無料参加条件１→　本セミナーを事前に自身のSNSで紹介する
・無料参加条件２→　本セミナーの内容を受講後に自身のSNSで紹介する
・無料参加条件３→　本セミナーを社内のしかるべき部署に紹介する

主催者情報
オフショア事務局（運営：アイコーチ株式会社）
〒222-0033 横浜市港北区新横浜3-18-5 I's building 6階
TEL：050-5520-8339
http://www.offshoringleaders.com/