当イベントは終了しました。

みんなで作る!平和を創る!”なにげない幸せ”写真展 〜シリアの過去と今と、そしてあなたの写真と〜

2016年10月23日(日) 11:002016年10月31日(月) 20:00

次回のイベント案内を受け取ろう

興味ありリストに追加しておくと次回イベント公開時に案内が届きます

興味ありリストに追加する 興味ありリストに登録済み
みんなで作る!平和を創る!”なにげない幸せ”写真展 〜シリアの過去と今と、そしてあなたの写真と〜

皆さんから集めた「なにげない幸せ」の写真と、 シリアの過去と今の笑顔や生活が織りなす、 ここだけしか見れない写真展

会場 谷六village(たにろくヴィレッジ)
住所 大阪府大阪市中央区上本町西3-3-5    地図
料金制度 無料イベント
ジャンル >
タグ シリア なにげない幸せ写真展 谷六Village 家族 中東 幸せ 写真展 トークライブ 生き方
事務局 Piece of Syria    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ Piece of Syria

イベント詳細

※new!!  【シェア特典できました!】
 
「なにげない幸せ写真展」の各種イベントを「コメント付きでシェア」してくれた人には、【シリアの写真で作ったポストカード】を来場時にプレゼントします!!!
----------------
 
あなたにとっての、【なにげない幸せ】って、どんな瞬間でしょうか?
当たり前の日常の中にある、【幸せな瞬間】を切り取ると、どんなシーンでしょうか?
 
色んな方々から集めた「なにげない幸せ」の写真と、
シリアの過去と今の中にある、メディアでは報道されていない人たちの笑顔や生活が織りなす、
ここだけしか見れない写真展!
 
 
家族で、ご飯を食べること。
夕暮れが、すごく綺麗なこと。
「ありがとう」って言える友達がいること。
僕たちの周りには、「幸せ」が溢れているのかも?
 
 
メディアが伝えているものとは違う、意外なシリアの姿。
日本より平和で「豊か」だったのかもしれないシリアの「当たり前」。
そして、戦争に巻き込まれたシリア難民は今、どんな暮らしををしているのか?
実際に訪ねたから分かる、リアルな「世界」。
 
 

笑い、気付き、考える。

ご来場者と共に創る、参加型・体験型の写真展。

どうぞご都合が良い時に、ご来場くださいませ!
 
 
【へむりと豪華ゲストとのクロストーク】や、
シリアを知る人たちと語る【チャリティー呑み会】も実施します。
お楽しみに!
 
 
 
【日時】 10月23日(日)〜31(月)
      平日 13:00〜20:00
      土日 10:00〜20:00   
       ※23日(日)12:00-17:00の間は「シリア写真展のみ」の展示となります。
 
     大阪市中央区上本町西3-3-5 地下鉄『谷町六丁目駅』徒歩5分
     
 
【入場料】無料(トークライブ・チャリティー呑み会の参加費は1000縁)
 
【申込】不要。
 ※チャリティー飲み会は本サイト、ギャラリートークはリンク先での申込み
 
【展示する写真の募集!】詳細 → http://piece-of-syria.org/nanigenai/
 
 
【シェア特典】
「なにげない幸せ写真展」の各種イベントを「コメント付きでシェア」してくれた人には、「シリアの写真で作ったポストカード」を来場時にプレゼントします!!!
 5種類を準備していますので、来る毎に違うデザインのカードが…。
 
 
【素敵なゲストとクロストーク】(詳細と申し込みは、各リンク先をご参照ください!)
 
 
世界中をウェディング姿で写真を撮りながら旅をし、写真集を出版。「大切な人を大切にする」をモットーに、愛するゆきと365日地球を舞台に人生彩り中。
 
  
 
通信制の高校生向けの教育支援事業NPO法人D×P 理事長。サハラ砂漠マラソンへ挑戦。大学生の時、イラクで人質となった経験を持つ。
 
 
 
シリアにて、青年海外協力隊・作業療法士として活動。NPO「JIM NET」の専門家として、ヨルダンでリハビリ能力の向上のワークショップを毎年実施している。
 
 
 
結婚後、2年10ヶ月に渡る新婚旅行中、カンボジアにIKI IKI SCHOOLを建設。PoLe PoLe出版代表者、国連UNHCR協会関西エリア担当職員。TED×に登壇予定。
 
 
 
シリアに残る家族・友人からの写真や動画を見れる貴重な機会。難民にならずにシリアに残った人たちの日常とは?
 
 
●(聞き手)Piece of Syria代表 中野 貴行(へむり。)
シリア国内の教育支援と、シリアの今と昔を伝える平和教育を行なう。元協力隊としてシリアの田舎に住み、難民に住む中東・欧州を訪ねた唯一の日本人。
 
 
【チャリティー飲み会】 参加費1000縁
アルコール・食事は持ち込み式。
(ソフトドリンク・お菓子。差額は支援に回させて頂きます)
 
23日(日)19:00- Opening Party
28日(金)19:00- Weekend Party
31日(月)19:00- Ending Party
 (本サイトの「懇親会 受付」にて申込みをお願いします)
 
 
【主催団体】Piece of Syria
 
「ひとかけらをひとつなぎに」をコンセプトに、シリアの平和を目指して、一人ひとりのチカラが発揮できる世界を目指して、2016年5月に設立。
 
紛争により、パズルのPieceのようにバラバラになってしまったシリアを、再びPeaceにしていくため、シリア国内の教育支援と平和教育活動を行なう。
 
困っているからではなく、友人としての支援活動のため、現在、クラウドファンディングに挑戦中。
 
 
 
 
 
【なぜ、この写真展をやろうと思ったのか】
 
この企画は、シリアの教育支援と「シリアの今と昔」を伝える講演・写真展・イベントを通して平和教育を行なう【Piece of Syria】が運営しています。
 
中東シリアは、元々は日本よりも治安が良く、紛争もテロもなく、安全な国でした。
道を歩いていたら、目的地まで道案内されたり、バスで隣に座った人が僕の分のバス代を払ってくれたり、声をかけてきた人が家に招待して、そのまま泊めてくれようとするような、まさにおもてなしの国だったのです。
 
野菜は安く、助け合い、飢える人はいません。低所得者の部類に入る友人の暮らしでも、庭付きの広い家、子ども5人を学校に行かせ、僕がいつ行ってもお腹いっぱいのご飯を食べさせてくれるほど。休日にピクニックや、家族でご飯を食べることは彼らの「当たり前」でした。
 
しかし、2011年に起こった戦争は「第三次世界大戦だ」と表現されるほどで、国民の半数が国内外に避難する状況となっています。彼らの実情を知るために、当団体代表の中野が難民となったシリア人を訪れました。
 
その際、あるシリアの若者から聞いた「僕の夢は、家族みんなでご飯を食べること。昔は、それは毎日のことだったんだ。でも、今やそれができる日が来るなんて思えない。叶わない夢だよ」という言葉。
 
日本以上に、平和で豊かだったシリアの人たちですが、その「当たり前」に幸せを感じていました。そして、その「当たり前の幸せ」が「叶わない夢」になってしまったのです。
 
「当たり前の幸せ」は今、私たちの周りにあることに気付くきっかけに、
そして、シリアが平和になったらいいな、と思う気持ちが生まれる契機になればと願っています。
 
 
 


開催場所

谷六village(たにろくヴィレッジ)大阪府大阪市中央区上本町西3-3-5


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
写真展 無料 終了
懇親会チケット 金額(税込) 状態
23日(日)19:00- Opening Party ¥1,000 終了
28日(金)19:00- Weekend Party ¥1,000 終了
31日(月)19:00- Ending Party ¥1,000 終了
募集期間:〜2016年10月23日(日) 11:00

イベントは終了しました


フォトアルバム


変更履歴

  • イベント名を【んなで作る!平和を創る!”なにげない幸せ”写真展 〜シリアの過去と今と、そしてあなたの写真と〜】から【みんなで作る!平和を創る!”なにげない幸せ”写真展 〜シリアの過去と今と、そしてあなたの写真と〜】に変更しました。2016年10月12日(水) 16:28
  • イベント名を【シリアの過去と今と、あなたの写真で創る写真展 〜”なにげない幸せ”写真展〜】】から【んなで作る!平和を創る!”なにげない幸せ”写真展 〜シリアの過去と今と、そしてあなたの写真と〜】に変更しました。2016年10月12日(水) 16:28


RSS

終了


もっと見る