台湾エンタメ談議「ジャンル映画をみる~『目撃者 闇の中の瞳』につづく道」
2017年12月17日(日) 14:30〜16:30
2017年春の台湾で話題をさらったサスペンス・スリラー『目撃者 闇の中の瞳』(原題・目撃者)を中心に台湾ジャンル映画を紐解きます。
会場 | 貸し会議室KOMOREBI |
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住所 | 東京都渋谷区桜丘町29-35 ヴィラ桜ヶ丘 401号室 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 台湾 映画 サスペンス スリラー |
事務局 | 台湾影視研究所 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
「台湾エンタメ談議」は、映画をはじめエンターテイメントをとおして台湾を理解しようという異文化理解講座です。
お陰様で開始から7年、40回を超えることができました。
いま、注目の新進監督チェン・ウェイハオ(程偉豪)。2015年のデビュー長編『紅衣小女孩』はメイドイン台湾のホラー映画として興収9000万元の大ヒット。今年は春に2作目の『目撃者 闇の中の瞳』(来年1月13日日本公開予定)が人々の話題をさらい、秋には3作目の『紅衣小女孩2』が1億元を超えて2017年の台湾映画ナンバー1ヒットとなりました。
彼の作品はホラーやサスペンス・スリラーといったジャンル映画と呼ばれる娯楽映画で、従来、特定の台湾人監督がこうしたジャンル映画で短期間にヒットを連発することはなく、また、彼の映画に触発されたかのようにクリーンヒットを放つジャンル映画も出てきており、たいへん興味深い現象となっています。
そこで、今回は、サスペンス・スリラー等ジャンル映画の台湾での状況を歴史も遡って考察してみようと思います。
実施日:12月17日(日) 14:20開場 14:30開始(終了予定16:30)
会費:1600円
ナビゲーター:稲見公仁子(台湾映画研究家、台湾影視研究所主宰)
※今回は、日曜開催、会場は渋谷です。
※当日受付簡素化のため、参加費のお支払いは、お申込み時にカード決済とさせていただきます。ご使用になれるカードは、VISA、Master、JCB、アメリカンエクスプレスなどPayPalで取り扱っている銘柄です。
クレジットカードをお持ちでなくても、プリペイドカード(auウォレットやdカードプリペイド、おさいふPonta、LINE Payなどを含む)や同銘柄のデビットカード、プリペイドタイプのギフトカードもご使用になれます。
プリペイドカードについての詳細は、Visa Japan や マスターカード、JCBプリペイド をご覧ください。
※お申込みフォームからの予約受付は、開催日当日の正午までです。それ以降は【お問合せ】からご連絡ください。
開催場所
貸し会議室KOMOREBI(東京都渋谷区桜丘町29-35 ヴィラ桜ヶ丘 401号室)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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12月17日参加券(締切日: 2017-12-17 12:00) | ¥1,600
前払い事前決済 |
締切 |
イベントは終了しました
変更履歴
- イベント名を【台湾エンタメ談議「ジャンル映画をみる~『目撃者 闇の中の瞳』が切り開いた世界」】から【台湾エンタメ談議「ジャンル映画をみる~『目撃者 闇の中の瞳』につづく道」】に変更しました。2017年12月1日(金) 03:25