キレる私をやめたい & 私を縛る親との関係から自由になりたい
2017年8月26日(土) 10:00〜2017年8月27日(日) 17:00
~ゲシュタルトセラピーワークショップ by 岡田法悦&田房永子~
会場 | 品川区総合区民会館 きゅりあん 5F 第2講習室 |
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住所 | 東京都品川区東大井5-18-1 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 心理学 岡田法悦 田房永子 ゲシュタルト セラピー キレる ワークショップ |
事務局 | 株式会社チーム医療ラーニング お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
【講師】
岡田 法悦(おかだ のりよし) ゲシュタルト・インスティテュート株式会社 代表取締役/(社)日本産業カウンセラー協会認定シニア産業カウンセラー/キャリアコンサルタント技能士
田房 永子(たぶさ えいこ) 漫画家・ノンフィクションライター/1978年東京都生まれ。2000年「マンガエフ」にて漫画家デビュー。2012年『母がしんどい』(KADOKAWA)で「毒親」について言及し、発売直後から大反響を得る。『キレる私をやめたい~夫をグーで殴る妻をやめるまで~』(竹書房)内で、ゲシュタルト療法を受けた時の エピソードを紹介している。
【ゲシュタルトの岡田先生 & 『キレる私をやめたい』の田房先生 コラボワークショップ】
このワークショップでは「キレる私をやめたい」「私を縛る親との関係から自由になりたい」といった悩みをテーマに、ゲシュタルトセラピーの理論とスキルを活用して対応していきます。
講師は、ゲシュタルトセラピーのファシリテーターである岡田法悦先生。
そして、ゲスト講師として、『キレる私をやめたい』『母がしんどい』の著者である田房永子先生をお招きします。
田房先生は岡田先生のゲシュタルトセラピーで「キレる私」をやめた実体験をもとに著書を書き上げました。
両先生が「キレること」「親との関係」で起きていることの背景を解説し、対処法の実習を行います。
そして、岡田先生と参加者の方が個々に抱えている悩みに対して個人ワークも行う予定です。
【過去から引きずっている感情が、キレるという形に!】
「キレること」「親との関係」の悩みに対して、それに対処する有効な情報や方法を見つけることは簡単ではありません。
実際に、田房先生も、そういった問題を経験され、紆余曲折しながら、ゲシュタルトセラピーと岡田先生に出会いました。
しかし、その出会いによって、過去から引きずっている感情、特に母親への怒りが勝手に動きだして、それが周りの人へのキレるという形に出てきてしまっていたことに気づいたのです。
そして、心の傷を癒し「キレること」をやめることができました。
そのため、今回のテーマに対して、岡田先生のゲシュタルトセラピー、田房先生の体験談をご紹介させて頂きます。
【自分を縛っている親との関係性に気づき、完了させていくために!】
ゲシュタルトセラピーは、アメリカで開発された心理療法です。
このセラピーでは「未完了な問題」と呼ぶものがあります。
過去に何かしらインパクトに残る体験があったとき、十分に自分の気持ちや思いを表現できなかったときに、それが自分の中に残ってしまう。
そして、今の生活の中にも、何かしらの影響を及ぼしてしまうものとして考えています。 多くの場合、幼少期の体験、親との体験などです。
なぜなら、人は幼少期の頃、親から拒否されると生きていけないと感じているため、親からの言語的・非言語的なメッセージを受け入れて、自分の生き方を決めていくと言われているからです。
また、親との関わりの中で「言えなかったこと」、「できなかったこと」などは「未完了な問題」として、大人になっても自分を縛る生きづらさとして影響を及ぼしてしまうからです。
ゲシュタルトセラピーでは、過去の記憶の中にある出来事を再体験して、「今、ここ」の自分として、何をしているかに注意を向けます。
そして、当時感じていた自分の本当の思いや感情、自分を縛っている親との関係性に気づき、「未完了の問題」を完了していくプロセスを行っていきます。
★お申込みいただいた後、ご案内する銀行口座までご参加費をお振り込みください。
詳しくはチーム医療ラーニングホームページをご覧ください。
開催場所
品川区総合区民会館 きゅりあん 5F 第2講習室(東京都品川区東大井5-18-1)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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参加費 | ¥43,200 | 終了 |
イベントは終了しました
変更履歴
- 事務局名を【株式会社チーム医療】から【株式会社チーム医療ラーニング】に変更しました。2017年7月7日(金) 17:39