「子ども・若者支援から始まる刈谷の地域づくりを考える」シンポジウム
2017年7月2日(日) 10:00〜16:00
生きにくさをかかえる子どもや若者達の支援者の集い 講演 「支援の間に落ちる人をどう支えるか」 及び支援者のグループワーク、茶話会
会場 | 刈谷市総合文化センター 401・402号室 |
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住所 | 愛知県刈谷市若松町2丁目104 地図 |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 子ども・若者支援から始まる刈谷の地域づくり実行委員会 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
不登校やひきこもりの人など、様々な生きにくさを感じ、孤立しがちな当事者やその家族の人たちの声を聴くことにより、刈谷の地に住む私達がどのようにつながり、どのように支援をしていったらよいかを、みなさんと一緒に考えるシンポジウムを開催します。これから新しくはじめる活動のために、ポストに手紙を送るようにみなさんの多くの声を届けて下さい。
第1部 開催時間:10~12時
生きにくさをかかえる子どもや若者達の支援者の集い
講演 「支援の間に落ちる人をどう支えるか」 及び支援者のグループワーク。
講演 名古屋市子ども若者総合相談センターセンター長の 渡辺ゆりか さんによる講演。渡辺さんは、「草の根ささえあいプロジェクト」を立ち上げ、名古屋市の子ども若者育成支援のための総合相談窓口を受託し、不登校・いじめ・引きこもり等の若年者の社会的課題を解決に取り組んでおられます。
グループワーク 刈谷市を中心に活動する支援者のみなさんで、講演の内容やテーマに沿って話し合いをします。地域の支援者の皆さんと顔の見える関係ができること、今後の支援のあり方のヒントが得られることを期待します!
第2部 開催時間:13~16時
「いつだって一人じゃないんだよ!みんなで声をあげ、助け合って、手をつなごう」
不登校やひきこもり等の経験者と、その家族へのインタビュー、及び茶話会
インタビュー 不登校を経験し、今も自分に相応しいあり方を求め、課題に取り組む 若者 に、かつての経験や思いを訊きます。そして、不登校や、引きこもり、いじめを経験した子どもの 親御 さんにインタビューし、子どものことをどのように考え向き合ってきたかを語ってもらいます。それらの語りを受けて、愛知教育大学の 川北稔先生 から、 支援者 の立場から、どのように支援を考えるか、コメントしていただきます。
茶話会 若者、家族、支援者が一緒に輪になってお茶を飲みながら、話題になったことがらの感想や意見、期待することなどを、自由に話せる時間を作ります。地域での皆さんの関係ができ、今後の刈谷市での活動に思いが共有できるとうれしいです。
対象者
第1部 生きにくさをかかえる子ども、若者の支援者
第2部 どなたでも
開催場所
刈谷市総合文化センター 401・402号室(愛知県刈谷市若松町2丁目104)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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イベント参加 第1部から(生きにくさをかかえる子ども、若者の支援者の方) | 無料 | 終了 |
イベント参加 第2部から(どなたでも) | 無料 | 終了 |
イベントは終了しました
イベント参加 | 11/150 |
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