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話の見える化を活用したサポート -入門編-

2018年5月27日(日) 11:00〜16:30

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話の見える化を活用したサポート -入門編-

グラフィックファシリテーションという「話の見える化」を活用したコミュニケーションについて、体験していただく入門講座になります

会場 伏見市民活動いきいきセンター
住所 京都府京都府京都市伏見区深草加賀屋敷町6-2 305号室    地図
料金制度 有料イベント
ジャンル >
タグ 発達障害 発達凸凹 ASD ADHD 自閉症スペクトラム グラフィックファシリテーション ファシリテーショングラフィック GraphicFacilitation グラフィックレコーディング 支援
事務局 凸凹フューチャーセンター    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ 凸凹フューチャーセンター

イベント詳細

【発達障害/支援者向け】話の見える化を活用したサポート-入門編-


肯定感が上がる

理解が深まる

コミュニケーションが豊かになる


凸凹フューチャーセンターでは発達障害(私たちは発達凸凹と呼んでいます)の当事者や支援者、関係者で対話する場を毎月開催しています。約一年前から、対話の場に「話の見える化」を活用して、立場を越えたコミュニケーションを円滑にするための試みを続けてきました。

これまでに講座に参加された方からは

「話を目でも確認できるのでわかりやすい」

「後から振り返れるので安心して目の前に集中できる」

「文字と絵で描いてあるので記憶に残りやすい」

「ネガティヴなことも、可視化することで受け止めて前に進める」

「人の話をきいて自分のことがわかった」

「描いてもらうことで安心感が得られることに気づきました」

などの感想をいただいています。


本講座は、グラフィックファシリテーションという「話の見える化」する技術を活用して、コミュニケーションをより豊かに、またすれ違ういを減らし、相手に寄り添えるという体験していただく入門講座になります。

グラフィックファシリテーション(ファシリテーショングラフィック)は、言葉にならないその場の空気や感情も一緒に表現することで、記憶に残りやすくなります。また、話した言葉や、議論の内容を「その場でリアルタイムに”文字とイラスト”で可視化することで、考えを整理したり、目の前の相手とその場で確認することができます。このような技術について丁寧にご紹介しながら、絵を描くだけでなく、一人ひとりの目的にあった「話の見える化」活用を考えながら、自分らしくいられるコミュニケーションを探ります。


前回の参加者からは

「子どもたちへの会話のヒントを頂けた様な気がする」

「イラストは苦手ですが、チャレンジしたいと思いました」

「仕事やプライベートでも使ってみたい」

といった感想をいただきました。


本講座の中は、講義形式ではなく、ワークショップ形式ですので、参加者同士が共に学ぶ場面が多くあります。当事者、支援者等さまざまな参加者同士での学び合いも多い時間となります。

◯一対一のコミュニケーションを円滑にするために

◯お子様や身近な人との対話を深めるために

◯言葉のすれ違いを減らすために

◯一つのコミュニケーションの手法として

◯ノートを取る際のスキルとして

◯大勢の前で話すのが苦手な方に

◯自分自身の理解を深めたい方に

 

*これまで発達凸凹にフォーカスして講座を開催してきました。看護師の方、介護士、教員など、多くの人を対象とする仕事をする方々にご参加いただく中で、発達凸凹だけでなく、コミュニケーションを円滑にしたいと思われている方を対象にとても有効だと感じるようになりました。今回より「人に寄り添う」「安心安全の場をつくる」を目的とした「話の見える化」を一人ひとりの目的に合わせて学ぶことのできる講座に進化しています。

 

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〇日時 2018年5月27日(日)
11:00-16:30 *昼休憩あり

〇場所 伏見市民活動いきいきセンター 305会議室
アクセス https://www.ikik243.com/access
近鉄京都線「伏見駅」 徒歩 約8分
近鉄京都線 / 地下鉄「竹田駅」 徒歩 約10分
京阪本線「墨染駅」 徒歩 約10分

〇定員 20名

〇講師
でむ-  鈴木 さよ
疑問に思ったことは自分の目で見て感じて確かめたい、と17歳でイギリスに1年間滞在、その後、北極海研究船に2度乗船する。メーカーにて働き方変革プロジェクトメンバーとして勤務し、人材育成研修の主担当として、社内社員の育成に携わる。メーカー勤務、大学勤務の中で、右脳を活性化させ、価値観の違いを超えて場を一体化させるグラフィックファシリテーションと出会い、その効力に魅了される。現在は、発達凸凹への活用を中心として、組織開発や教育現場での活用法を探求している。北海道大学大学院環境科学院 修了。凸凹フューチャーセンター 共同代表。

〇主催 凸凹フューチャーセンター

〇受講費 6,000円
学割 3000円
*当日受付にてご用意ください。
必要なノートや模造紙、ペン代を含みます。


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ご質問やご不明な点がある方は、本ページの一番下のメールアドレスもしくは、onedaycafe.kyotoへの直接メッセージをお願い致します。伏見いきいき市民活動センターは場所をお貸しくださっているのみで、本企画には関与しておりませんのでお問い合わせはご遠慮ください。
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絵が描けない。字が汚い。
まったく問題ありません。
もし、何かひとつでも心にとまるものがあれば、気軽にご参加ください。お会いできるのを楽しみにしています。

ご質問は、onedaycafe.kyoto@gmail.com まで
みなさんのご参加をお待ちしています(^^)

 



開催場所

伏見市民活動いきいきセンター京都府京都府京都市伏見区深草加賀屋敷町6-2 305号室


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
受講料 ¥6,000 終了
受講料(学生) ¥3,000 終了
募集期間:2018年4月5日(木) 00:00〜2018年5月26日(土) 00:00

イベントは終了しました


変更履歴

  • イベント名を【【発達障害/支援者向け】話の見える化を活用したサポート-入門編-】から【話の見える化を活用したサポート -入門編-】に変更しました。2018年5月25日(金) 12:25
  • イベント名を【話の見える化を活用したサポート-入門編-】から【【発達障害/支援者向け】話の見える化を活用したサポート-入門編-】に変更しました。2018年4月21日(土) 19:03
  • イベント名を【【発達障がい/支援者向け】 話の見える化を活用したサポート-入門編-】から【話の見える化を活用したサポート-入門編-】に変更しました。2018年4月21日(土) 18:59


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