「ザ・トゥルー・コスト」上映会 in 横浜美術館
2015年12月15日(火) 14:30〜19:40
「ザ・トゥルー・コスト〜ファストファッション 真の代償〜」横浜市初の上映会です
会場 | 横浜美術館レクチャーホール |
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住所 | 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | TC横浜上映会事務局 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』
華やかなファッション業界の裏側 知られざる真実とは?
2013年4月に、バングラデシュ・ダッカのラナ・プラザという 縫製工場が倒壊(ダッカ近郊ビル崩落事故)し、1,100人以上の 死者、負傷者2,500人以上の大惨事となった。
この事故をきっかけに、アンドリュー・モーガン監督が ファッション業界の裏側に迫った映画が完成させました。
私たちは服を買いすぎで 生産者への支払いが少なすぎる ― CNN
安くすぐ捨てられる服が与える 甚大な影響がショッキングで不安になる ― ELLE
ファッションを取り巻く悲惨な状況には 何度見ても涙が出る ― サフィア・ミニー(ピープル・ツリー代表)
誰もが毎日身につけている洋服だからこそ 私たちはその生産の背景を知る責任がある ― 末吉里花(フリーアナウンサー/エシカル協会代表)
これは衣服に関する物語で、私たちが着る服や衣服をつくる人々、そしてアパ レル産業が世界に与える影響の物語だ。これは貪欲さと恐怖、そして権力と 貧困の物語でもある。全世界へと広がっている複雑な問題だが、私たちが普段 身に着けている服についてのシンプルな物語でもある。
この数十年、服の価格が低下する一方で、人や環境が支払う代償は劇的に上昇 してきた。本作は、服を巡る知られざるストーリーに光を当て、「服に対して 本当のコストを支払っているのは誰か?」という問題を提起する、ファッショ ン業界の闇に焦点を当てたこれまでになかったドキュメンタリー映画だ。
この映画は、きらびやかなランウェイから鬱々としたスラムまで、世界中で 撮影されたもので、ステラ・マッカートニー、リヴィア・ファースなどファッシ ョン界でもっとも影響のある人々や、環境活動家として世界的に著名なヴァン ダナ・シヴァへのインタビューが含まれている。またフェアトレードブランド 「ピープル・ツリー」代表サフィア・ミニーの活動にも光を当てている。私た ちは行き過ぎた物質主義の引き起こした問題に対して、まず身近な衣服から 変革を起こせるのかもしれない。
監督:アンドリュー・モーガン プロデューサー:マイケル・ロス 製作総指揮:リヴィア・ファース、ルーシー・シーゲル 出演:サフィア・ミニー、ヴァンダナ・シヴァ、ステラ・マッカートニー、 ティム・キャッサー、リック・リッジウェイ 配給:ユナイテッドピープル 特別協力:ピープル・ツリー 協力:Dr.Franken 2015年/アメリカ/93分/カラー
開催場所
横浜美術館レクチャーホール(神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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チケットなし | ¥1,500 | 終了 |
イベントは終了しました
イベント参加 | 31/100 |
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