カウンセリングに易を応用する体験セミナー
2017年4月9日(日) 10:00〜16:00
~対人援助に易のプロセスを活かす~
会場 | スクエア荏原 3F 中会議室 |
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住所 | 東京都品川区荏原4-5-28 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 心理学 対人援助 カウンセリング 易 新井典生 |
事務局 | 株式会社チーム医療 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
【講師】
新井 典生(あらい のりお)
産業カウンセラー
日本自律訓練学会準会員
THP心理指導担当者
衛生管理者
大阪商工会議所メンタルヘルスマネジメント検定第Ⅰ種
【先人たちが生み出した問題解決法~本当の“占い”とは】
みなさん、“占い”というものを誤解していませんか?
朝のテレビや雑誌の片隅にある
「今日の運勢、水瓶座のあなたのラッキーカラーは……」
とかそういうのだと思っていませんか?
“占い”とは先人たちが生み出した問題解決法の一つです。
通常次のようなプロセスで進んでいきます。
1.占い師はクライエントと一対一のセッションを行います。
2.占い師はクライエントの現状、望ましい状態や達成したい目標、なぜその状態や目標を目指すのか、などを質問によって明らかにしていきます。
(この段階でクライエントの心の整理がつけば、“占い”のプロセスが終了することもあります)。
3.ここで初めて、今回の“占い”でどのようなテーマを扱うかをクライエントと二人で決めていきます。
4.そのテーマに対して、占い師は自分の得意とする“占い”のシステム、例えばタロットや占星術を使い、“占い”の結果が暗示するものをクライエントの役に立つ形で伝える。
5.結果、ゴール達成に向かうも、違う方向に進むも、クライエントはリソースフルな状態を得ます。 これが本来の“占い”、本当の“占い”です。
この“占い”を「カウンセリング」や「対人援助」、占い師を「カウンセラー」に入れ替えてみるとどうでしょう。ほぼ同じ構造だと思いませんか?
それは“占い”も「心理療法」も、なぜそういうことが起こるのかが分からないブラックボックスであるという意味においてもです。
それを踏まえて、今回のセミナーは「対人援助に易のプロセスを活かす」をテーマにお届けします。
★お申込みいただいた後、受講証と共に手数料のかからない払込用紙をお送りします。
詳しくはチーム医療ホームページをご覧ください。
開催場所
スクエア荏原 3F 中会議室(東京都品川区荏原4-5-28)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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参加費 | ¥12,960 | 終了 |