栄養指導のためのコミュニケーション技法
2017年8月6日(日) 10:00〜16:30
新企画開始!
会場 | チーム医療 2階 研修室 |
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住所 | 東京都豊島区南大塚2-42-1 折原ビル 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | TA 交流分析 コミュニケーション 栄養指導 栄養士 保健指導 |
事務局 | 株式会社チーム医療ラーニング お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
【講師】
梅本 和比己(うめもと かずひこ) ICNLP認定マスター・トレーナー/ICC認定国際コーチ/八洲学園大学 非常勤講師/株式会社チーム医療 代表取締役
黒坂 晴代(くろさか はるよ) 管理栄養士/人間ドック健診情報管理指導士(日本人間ドック学会認定)
近藤 雅子(こんどう まさこ) プライベートエステサロンPlume~プリュム~代表/ 働く女性のためのパーソナルナース
【セミナー概要】
10:00~11:00
● 栄養・生活指導と目標の明確化 講師: 近藤 雅子
1.患者さんの支援と目標の明確化
2.事例で考える目標の大切さ 目標の明確化という技法を患者さんやクライアントの方に試してもらったところ、思いがけないことが起こりました。 そうした体験を元に目標の大切さについてお話したいと思います。
11:10~12:10
● 効果的な栄養指導をめざして 講師:黒坂 晴代
1.自らの指導を振り返る 検査データばかりにとらわれ、相手をみていたか? 本人にとって有意義な時間だったのか? スムーズな反応は、OKの証か? “注意していない”という言葉を真に受けていないか? 受講者に伝えたいポイント “思い込みを捨て、相手と接する姿勢” “本人が主体的に行動しようと思えるようサポートする” “問題点(悪い部分)ではなく、努力点や改善点など(良い部分)に焦点を当てる”
2.事例からコミュニケーションスキルアップの必要性を学ぶ
(1)事例1 初回(指導履歴なし) 32歳 女性 会社員
(2)事例2 2回目 55歳 男性 営業管理職
13:10~15:10
● 栄養指導・生活指導に役立つ交流分析の基本 講師:梅本和比己
1.なぜ栄養指導にコミュニケーション技法が必要か?
(1)信頼関係をつくる
(2)患者さん・対象者を理解する
(3)患者さん・対象者の自発性を引き出す
2.交流分析の技法
(1)自我状態
(2)やりとり分析
15:20~16:00
まとめと質疑応答
※間に休憩をはさみます。
※昼食は各自でご用意ください。
※内容は変更、追加される場合もあります。
詳しくはチーム医療ラーニングホームページをご覧ください。
開催場所
チーム医療 2階 研修室(東京都豊島区南大塚2-42-1 折原ビル)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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参加費 | ¥10,800 | 終了 |