素数の糸かけ曼荼羅作成ワークショップ
2017年7月20日(木) 12:15〜17:45
30センチ四方の板にカラフルな糸をかけて曼荼羅を作成します。
会場 | エートスステーション 1階会議室 |
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住所 | 大阪府大阪市北区西天満3丁目14番16号 西天満パークビル3号館1階 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 素数の糸かけ曼荼羅作成ワークショップ事務局 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
円状に打った釘に好きな色の糸をかけて曼荼羅を作ります。
曼荼羅とは「本質」という意味です。
素数とは1とその数以外で割り切ることにできない数です。英語ではprime number つまり「もととなる数」と呼ばれています。
素数は2,3、5,7、11、17、19、23・・・・と続きますが、
次にどの数が素数になるのかは法則がありません。
素数の出現のパターンと円周率に何か関係がありそうだという説もあります。
円上のピンに糸をかけて曼荼羅を作りますが、その際に「素数」を使います。
ゼロから始まり、最後またゼロに戻ってきます。
通常の瞑想ではじっと座り、心を落ち着けて呼吸に集中したり、またはある対象に集中したりと「静的」ですが、糸かけ曼荼羅は目で見て、数を認識し、手で作業をする「動的」な瞑想とも言えるでしょう。
もくもくと作業をしながら、自然といろいろな想いが浮かんでくることでしょう。
自身のことを深く見つめられる時間になればと思います。
その結果人によっては気づきが得られたり、心が癒される体験、すっきりする体験をするでしょう。
作成後はどんな体験をしたのか、ペア、またはグループで分かち合いの時間を設けます。
◆当日のスケジュール (途中休憩を取ります。)
・ 参加者の簡単な自己紹介
・ 瞑想、潜在意識の浄化についての簡単な講義
・ 糸かけ曼荼羅作成の説明
・ 糸かけ曼荼羅作成作業
・ グループワーク(作業中どのような感情が浮かび上がってきたかシェア)
※ 糸を使う細かい作業のため肩や首が凝ることもあります。
※ 完成までに数時間かかり、かなり疲れます。疲れることで顕在意識の働きを弱め潜在意識に抱えているものが表出しやすくなります。
◆ 日時 7月20日(木) 12:15~17:45 (途中休憩あり)
◆ 場所 大阪市内 南森町駅から徒歩7,8分
◆ 参加費 ¥5000
当日お支払いください。
◆ 持ち物 筆記用具・曼荼羅を入れる30センチ四方の袋・必要な方は昼食(講義のあとに休憩時間を設けます。飲み物は各自ご用意ください。)
◆主催者 プロフィール
2007年に生死をさまよい、宗教的体験をしたことがきっかけでグリーフケア・スピリチュアルケアに携わる。日々の瞑想が習慣になっている。
・遺族会「はすの会」スタッフ
・「天使ママ・天使パパの会in関西」代表
・NPO法人虐待問題研究所 カウンセラー、講師
・上智大学グリーフケア研究所 非常勤講師(2016年度秋、2018年度秋)
・上智大学グリーフケア研究所修了生の会 世話人
その他
・スピリチュアルケア学会会員
開催場所
エートスステーション 1階会議室(大阪府大阪市北区西天満3丁目14番16号 西天満パークビル3号館1階)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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素数の糸かけ曼荼羅ワークショップ素数の糸 | ¥5,000 | 終了 |
イベントは終了しました
イベント参加 | 0/10 |
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