チベット映画「草原」「静かなるマニ石」
2016年10月2日(日) 13:30〜17:30
チベットを内からの眼で描く作家・映画監督ペマツェテン。道内初上映!!
会場 | 札幌市教育文化会館4階講堂 |
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住所 | 北海道札幌市中央区北1条西13丁目 札幌市教育文化会館4階 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | チベット ペマ・ツェテン 星 泉 映画 |
事務局 | ヒマラヤ圏サパナ お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | ヒマラヤ圏サパナ |
イベント詳細
「草原」
ツォモばあさんは、村長から生活保護のために借り受けたヤクを放生のため山に放してしまう。しかしそのヤクが盗まれた。村長は隣の草原の若者たちの犯行を疑い、ツォモばあさんを連れて隣の草原の村長に訴えに行く。隣村の村長は若者たちを呼び出し、山神の前で無実の誓いを立てさせるが・・・
※放生(ほうじょう)…供養のため生き物を野に放す仏教の慣わし
「静かなるマニ石」
静かに、しかし確実に山村の暮らしも変わっていく…
電気がようやく通ったばかりのチベット・アムドの山村。寺でも村でも正月を迎える準備で忙しい。親元を離れ寺で修行している少年僧は先生のもとで勉強に励む一方、年下の化身ラマの居室にしかないテレビに興味津々。大晦日、迎えに来た父と正月休みに帰省すると、家にはテレビとビデオが。正月の伝統行事である歌舞劇「ティメー・クンデン」もそっちのけで、西遊記のビデオに夢中になる。少年僧は西遊記を先生たちに見せたいと家族に頼み込み、テレビを馬に載せて寺に戻るが・・・
監督:ペマ・ツェテン
1969年、アムド地方ティカ(青海省海南チベット族自治州貴徳県)生まれ。国際的にも高く評価されているチベット映画界のトップランナー。小説はチベット語、漢語の両方で執筆、漢語読者にも人気が高い。邦訳小説集は『チベット文学の現在 ティメー・クンデンを探して』(ペマ・ツェテン著、チベット文学研究会編、星泉・大川謙作訳、勉誠出版、2013年)、月刊文芸誌『すばる』(2016年1月号、集英社)に短編小説の邦訳「九番目の男」(ペマ・ツェテン著、大川謙作訳)が掲載。
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13:00 映画会 開場
13:30 『草原』(22分)
14:10 『静かなるマニ石』(102分)
16:10 映画解説 星 泉 (17:30ころ終了予定)
★チケット:前売券1,000円 当日券1,500円
窓口販売:大丸プレイガイド、道新プレイガイド、ゲオプレイガイド
電話販売:☎011-887-9700
ネット販売:sapana387@gmail.com または http://tibet3.jimdo.com/
※電話・ネット販売のチケット送料100円
開催場所
札幌市教育文化会館4階講堂(北海道札幌市中央区北1条西13丁目 札幌市教育文化会館4階)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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チベット映画「草原」「静かなるマニ石」 | ¥1,000 | 終了 |
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