「あと一ヶ月の命で何をすべきか」ブッダの答えとは
2018年3月4日(日) 14:00〜16:00
あと一ヶ月の命となったら、本当に「生きた」といえる人生にしたいと思うものです。釈迦の答えを示します。
会場 | サンフォルテ富山 |
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住所 | 富山県富山市湊入船町6-7 地図 |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 「あと一ヶ月の命で何をすべきか」ブッダの答えとは事務局 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
あなたは、あと一ヶ月の命となったら何をしますか
リューマチで絵筆が持てなくなったルノワールが、晩年こう漏らしたといいます。
「手足がきかなくなった今になって、大作を描きたいと思うようになった。ヴェロネーゼや、彼の『カナの婚礼』のことばかり夢みている!なんて惨めなんだ!」
私たちはこの自分の手で、いつでも好きなものを握れると思ってます。
しかし、諸行無常の世の中、いつ何かの病気で、この手も言うこということきかなくなるかわかりません。
『ロード』という歌の歌詞に「何でもないようなことが幸せだったと思う。なんでもない夜のこと。二度とは戻れない夜」とあります。
人は失った時に始めて、それが当たり前でなかったと知ります。
「いつまでもあると思うな親と金」ということわざもあります。
親を失って始めて、孝行してこなかったことを後悔します。
お金もそうです。
散財して困窮した時「あ~。なんであんなことに遣ってしまったのか」と悔やみます。
もっとも痛切に知らされるのは、我が身の命でしょう。
医師から、「あと1か月の命」と宣告されたら、どんな気持ちになるでしょうか。
あと一ヶ月、何に使いますか??
▼「本当にやりたいことをしたい」
▼「本当に会いたい人と会いたい」
▼「本当に話したいことを話したい」
▼「本当に行きたい所へ行きたい」
▼「本当に見たいものを見たい」
余命1か月となったら、今よりずっと、真剣に生きるでしょう。
逆に言えば、今までの生活は、ニセものだったと感じられるのではないでしょうか。
会いたくもない人と顔を合わせ、つまらぬ会話にうなずいて、みんなと歩調を合わせて行きたくない所に行き、取り残されたくないから見たくもないものを見る。
本当の意味で「生きてはいなかった・・・」
だから「さっさと生きてさっさと死にたい」とさえ思っていた。
あと一ヶ月の命と期限を突きつけられたら、その心は一変します。
「人間に生まれたのは、これを成し遂げるためであった」といえるものが、何かオレにあっただろうか?
自問自答せずにおれなくなります。
せめて残りの1か月だけでも、本物の人生を送りたい、と思うでしょう。
では「本物の人生」とは何か、「本当の幸福」とは何か、仏教哲学の視点から明らかにいたします。
■日時 3月4日(日)14:00~16:00
■会場 サンフォルテ富山
■定員 30名
●講師
仏教講師・菊谷隆太
1968年生まれ
20年に渡り日本各地・ロサンゼルスにて講座開催、
年間100回以上。
ツイッター仏教講師1位、フェイスブック仏教講師2
FBページ http://kikuutan.hatenablog.com/
■持ち物 筆記用具
■参加費
仏教の講座では、決まった金額はありません。
お話を聞かれたお気持ちを、終了後、受付係にお納め下
■申込方法
参加ボタンをクリックしてくださいね^^
■過去の感想
・仏教が素晴らしいとは分かっていましたが、ここまで真
私は、これまで生きる意味が分からず過ごした10代後半
そして楽しいことがあれば、生きているとは楽しいと思え
しかし、自由がなくなり、人生でままならないことが増え
30歳になり今、目的が見つかっても、永続的な幸せには
すごく考えさせられました。
(30代
皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。
開催場所
サンフォルテ富山(富山県富山市湊入船町6-7)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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