「家で生まれて 家で死ぬ」シンポジウム
2017年11月18日(土) 14:00〜16:00
人は生きてきたように死んでいく、死と向き合い考えることは、生を考えることにつながる。
会場 | 熊本大学医学部保健学科C棟C503教室(熊本大学本荘南地区) |
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住所 | 熊本県熊本市中央区九品寺4-24-1 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 熊本三砂研究会 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
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イベント詳細
「家で生まれて 家で死ぬ」シンポジウム
「人は生きたように死んでいく」
1960年代、家で生まれて家で死ぬのは、全体の半々となり、それから急激に施設・病院での出産と看取りが増えていきました。現代は、ほとんどの人が施設で生まれ、施設で亡くなり、家で生まれて家で死んでいた頃の記憶は継承されなくなってきています。しかしながら、家で生まれて、家で死ぬことを忘れることは、良かったのだろうかと、考える人も増えてきています。そんな中、あらためて生まれる場所、死ぬ場所を振り返り、豊かな“生”考える機会を作りたいと、シンポジウムを企画しました。
シンポジストは、2年前に末期ガンのご主人を自宅で看取った三砂(みさご)ちづるさん、自宅出産を専門とする助産師の村上恵理さん、熊本で在宅看取りの専門をしている益永佳予子さんです。参加者一人ひとりが「家で生まれて家で死ぬ」ことについて考え、お産と看取りの尊厳が取り戻されていくことを願っています。
シンポジスト
・三砂 ちづる (作家、津田塾大学国際関係学科教授)
・村上 恵理 (助産庵さくら 自宅出産専門助産師)
・益永 佳予子 (ファーマダイワ介護事業部 ケアマネージャー)
スケジュール
13:30 開場
14:00 シンポジウム開始
16:00 質疑応答
16:30 終了 書籍販売(三砂ちづるサイン会)
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開催場所
熊本大学医学部保健学科C棟C503教室(熊本大学本荘南地区)(熊本県熊本市中央区九品寺4-24-1)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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前売り券 | ¥1,500 | 終了 |
学生券 | ¥1,000 | 終了 |
募集期間:〜2017年11月18日(土) 14:00
イベントは終了しました
フォトアルバム
変更履歴
- 会場名を【熊本大学医学部保健学科E棟C(熊本大学本荘南地区)】から【熊本大学医学部保健学科C棟C503教室(熊本大学本荘南地区)】に変更しました。2017年10月8日(日) 18:01
- 開催終了日時を【2017-11-18 16:30:00】から【2017-11-18 16:00:00】に変更しました。2017年9月27日(水) 22:59
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終了
イベント参加 | 9/150 |
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