海外ホメオパス特別講演◇イランの医師ホメオパス Dr.サデギ氏&由井学長

CHhom＆JPHMA主催　海外ホメオパス招聘特別講演会
JPHMA更新制ポイント対象
2017/4/29(土祝)
イランの医師ホメオパス
Dr.サデギ氏＆由井学長
CHhom東京校ライブ講演会
同時中継　札幌・名古屋・大阪・福岡校　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
Dr.サデギ氏は、イランにて医師、ホメオパスとして活動されている方です。JPHMA由井会長の日本ホメオパシー医学協会での長期間に渡る効果あるホメオパシーへの取り組みを知り、また、2011年東北大震災の被害に遭われた方々の為に行われた由井会長の尽力をYouTubeで観て深く感銘を受けられ、この度、来日の機会があり、由井会長にぜひお会いしたいというご要望が、JPHMA事務局に届きました。
訪問日程のアレンジを行う中で、Dr.サデギ氏は、イランの国内外でホメオパシー医学を活発に実践しており、成功した症例をLMHI（国際的なホメオパシー医師の協会）コングレスやHpathy（世界最大のホメオパシーポータルサイト）などで発表されている事が分かりました。
これまで、Dr.サデギ氏は、糖尿病1型と2型、良性腫瘍と癌患者、鬱の患者、アレルギー体質の患者に対するホメオパシーについての発表を多くされています。糖尿病に関しては、改善ケースの割合が全体の80％以上の実績とのことです。
糖尿病は、日本人の生活習慣病でもあり、ますます増え続けています。この機会に、Dr　　　サデギ氏に「糖尿病1型と2型の患者へのホメオパシー治療」の講義をして頂く事が、日本のホメオパシーにとっても有益ではないか、という由井会長の提案より、今回の講演会開催の運びとなりました。
4/29講演ではDr.サデギ氏の講義（5時間）に加え、由井学長より「糖尿病のホメオパシー的病理、霊性的病理」（1時間）の特別講義を行っていただく予定です。
日本の糖尿病の罹患者数は、生活習慣病としては2番目に多い疾患であり、316万人の方が罹患しているとの統計があり、ホメオパシーでどのように対処していくかは必見の価値があると思います。ホメオパス、学生の方にとっても、見逃せない講演になるものと思われます。時間を作りだし、ぜひご参加ください。
（参考）生活習慣病では、「高血圧性疾患」が1,010万人、「糖尿病」の総患者数は316万人、「高脂血症」が206万人、心疾患が172万人、「がん」が162万人、脳血管疾患　117万人という結果となっています。（平成26年患者調査の概況（厚生労働省）より）。また、20歳以上で糖尿病有病者(糖尿病が強く疑われる人)の割合は、男性で15.5%、女性で9.8%であり、増える傾向にあります（「糖尿病有病者」は、HbA1c(NGSP)値が6.5%以上であるか糖尿病の治療を受けている人が該当）。糖尿病は50歳を超えると増えはじめ、70歳以上では男性の4人に1人(22.3%)、女性の6人に1人(17.0%)が糖尿病とみられています。

■Dr.サデギ氏（Dr. Seyedaghanoor Sadeghi）
医師ホメオパス。テヘラン医科学と公共医療健大学卒業。イラン・ホメオパシー学習センター卒業。イランの認可医師であり、イラン・ホメオパシー協会の公認メンバー。RIHA認可とLMHI認可を持つ。テヘラン・タイムズ日刊紙のジャーナリストとして健康ページに寄稿もしている。

講師：　Dr.サデギ氏＆由井学長
講義テーマ：Dr.サデギ氏「糖尿病1型と2型の患者へのホメオパシー治療」
　　　　　　由井学長「糖尿病のホメオパシー的病理、霊性的病理」
日程：　2017年4月29日（土祝）
時間：　10:00～17:00(昼休み１時間含む)    
会場：　CHhom東京校ライブ　東京都世田谷区玉川台2-2-3　Tel：03-5797-3250
札幌・名古屋・大阪・福岡校同時中継

■参加費：
＊JPHMA会員（認定会員・専門会員）　　　　　　　　  　　　　 ：4000円
＊CH在校生5期～8期（統合医療コース【JPHMA非会員】） 　　　 ：6000円
＊CH在校生5期～8期（専科コース【JPHMA非会員】）  　　　　　：8000円
＊ファミリーホメオパス/インナーチャイルド学生・JPHF認定者　 ：9000円
＊とらのこ会員　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 ：12000円
＊一般　　　　　　　　　　      　　　　　　　　　　　　　　：14000円
*補講に関しては、ライブ受講料金より1000円アップとなります。
*補講対象は、JPHMA会員、JPHF認定者、CHhom各コース在学生のみとなります。
（CH5期, 6期 通学コースの学生はライブ料金と同じ）
なお、とらのこ会員様、一般のお客様には補講受講はございません。
＊補講期限　2017年7月末日までとなります。