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【RITA LABOブッククラブ】JAL改革の現場で何が起こったのか?「稲盛和夫最後の戦い」読書会

Name: 【RITA LABOブッククラブ】JAL改革の現場で何が起こったのか?「稲盛和夫 最後の戦い」読書会
Start: 2016-01-30T14:00:00+0900
End: 2016-01-30T17:00:00+0900
Location: 立命館大学大阪いばらきキャンパス フューチャープラザ(B棟)5Fクロノトポス
Rating: 4

2016年1月30日(土) 14:00〜17:00

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【RITA LABOブッククラブ】JAL改革の現場で何が起こったのか?「稲盛和夫最後の戦い」読書会

稲盛和夫氏のJAL改革1155日を追った「稲盛和夫最後の戦い」を課題本にした、対話中心の読書会です。

会場	立命館大学大阪いばらきキャンパスフューチャープラザ(B棟)5Fクロノトポス
住所	大阪府大阪府茨木市岩倉町2-150 立命館大学大阪いばらきキャンパス　フューチャープラザ(B棟)5F 地図
料金制度	有料イベント
ジャンル	その他 > その他
タグ	稲盛レジリエンスレジリアンス復活力折れない心ストレス
事務局	RITA LABO事務局お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

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イベント詳細

鹿に降りられるものが、
馬に降りられぬ道理はない。
　稲盛は京セラという日本有数の電子部品メーカーをゼロから立ち上げ、NTTという巨人に立ち向かってDDIという通信会社を作り、誰もが不可能だと思ったJALの再生を成し遂げた。
　それは「奇跡」の一言で片付けられるような、軽々しいものではなかった。
（中略）
「日本は再生できる」
JALを甦らせることで、稲盛はそれを証明した。
　我々は稲盛の志を受け継ぎ、日本再生の一歩を踏み出さなくてはならない。
※「稲盛和夫最後の戦い」（大西康之著／日本経済新聞社）より抜粋

ーーーーーーーーーーーー

　稲盛和夫氏というリーダーを得て、経営破たんしたJALが「Ｖ字」回復し、２年８ヶ月で再上場を果たしたのは、2012年９月。稲盛氏は３年間という期限を自らに課し、専門家の誰もが「実現不可能」と烙印を押した更生計画を「実際に行って」、JAL社員の雇用と航空業界の競争原理を守り抜きました。
　今回のRITA LABOブッククラブでは、その1155日を記者の目でつぶさに見つめ、具体的な出来事と関係者の思いを追いかけた「稲盛和夫最後の戦い JAL再生にかけた経営者人生」（大西康之著／日本経済新聞社）を皆で読み解き、JALの現場で何が起こったのか、稲盛氏の改革成功のカギを考えていきます。
　また、現在RITA LABOで、JAL改革の研究に取り組むメンバーから、文献調査の結果と今後の研究の展望をお伝えします。同時に、皆さまからのフィードバックを、研究に活かしていきたいと考えています。
　JAL改革や、稲盛和夫氏の経営哲学やアメーバ経営、組織開発などに関心をお持ちの方、ご参加お待ちしています。

◎当日は、参加メンバー同士の対話を重視しますので、
　課題本を読む時間は短時間になります。
　ご一読してのご参加をお勧めします。

●概要●　※日程を変更しました
日　時　　１月30日（土）　
　　　　　14:00-17:00
会　場　　立命館大学大阪いばらきキャンパス
　　　　　フューチャープラザ５階
参加費　　300円（お菓子・飲み物代)
持ち物　　課題本：「稲盛和夫最後の戦い」（大西康之著／日本経済新聞社）
　　　　　▼amazonからの購入はこちら
　　　　　http://u0u0.net/qrGD
募集人数　16名予定　※先着順
アクセス　JR茨木駅徒歩約5分、
　　　　　阪急南茨木駅徒歩約10分
主　催　　立命館大学OIC総合研究機構
　　　　　稲盛経営哲学研究センターRITA LABO

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●稲盛経営哲学研究センターとは
京セラおよびKDDIの創業者である稲盛和夫氏の「利他の心」をベースとした経営哲学の「普遍化」「一般化」を図るために様々な学問分野のアプローチにより研究するとともに、その体得につながる教育プログラムの開発を行い、これらの成果を世界に発信することにより、人類・社会の進歩発展に貢献することをめざします。

▼稲盛経営哲学研究センターホームページ
http://www.ritsumei.ac.jp/research/riprc/

●RITA LABOとは
稲盛経営哲学研究センターの教育研究・アウトリーチ部門。研究成果をベースに、生きる力や社会とのつながりを育む教育プログラムの開発、実践、研究へのフィードバックを行うとともに、RITA LABOブッククラブやRITA CAFE(利他や教育をテーマにした対話の場)開催、広報誌発行などのオープンラボを通して研究成果を社会に還元し、アカデミックな研究と社会をつなぐ窓口として、市民参加型の開かれた研究機関を目指しています。

▼RITA LABO Facebookページ
https://www.facebook.com/723901301049189/

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