これからの高校教育を考えよう-教育哲学者・苫野一徳氏を招いて-
2017年3月19日(日) 13:00〜16:30
高等学校など公教育に求められるものは何か。そもそもどのような教育が「よい」教育なのか。教育哲学者・苫野一徳氏をお招きし、シンポジウムを開催します。
会場 | 明治大学付属中野高等学校 櫻山ホール |
---|---|
住所 | 東京都中野区東中野3-3-4 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | NPO16歳の仕事塾 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
大学入試制度の変更が予定され、文部科学省はアクティブ・ラーニングを推進しています。東京都では2013年度から「都立高校生の社会的・職業的自立支援教育プログラム事業」が始まり、2016年度からは新教科「人間と社会」が導入されました。この教科は他の教科と違い、正解がなく、生徒同士が話し合い、共に考え、表現することが求められています。このように高校教育が大きく変化してきました。
シンポジウムでは教育哲学者の苫野一徳先生をお招きし、そもそも学校教育に求められるものは何か、どのような教育がよい教育なのか、今後の学校教育はどのように変化すべきかなどをご講演いただく。
また「”現場から”これからの高校教育を考えよう-学びの個別化・協同化・プロジェクト化の融合」をテーマにパネルディスカッションを行います。登壇者は苫野先生の他、キャリア教育・主権者教育をアクティブ・ラーニングで実践している東京都立高島高等学校公民科教諭の大畑方人先生、企業が求める人材とはどのような人なのかという視点から富士ゼロックス株式会社人事部の山本淳祥氏、16歳の仕事塾代表の堀部伸二。
それぞれの立場から「これからの高校教育」についてディスカッションします。
◎対象:高校教諭 教育関係者 一般
◎参加費:2,000円 ※当日会場にてお支払いください
◎主催:NPO法人16歳の仕事塾
◎講演・質疑(90分):苫野一徳氏
◎パネルディスカッション(90分)
『”現場から”これからの高校教育を考えよう』
熊本大学 教育学部准教授 苫野一徳氏
富士ゼロックス株式会社 人事部 人事チーム長 山本淳祥氏
東京都立高島高等学校 公民科 主任教諭 大畑方人氏
NPO法人16歳の仕事塾 代表理事 堀部伸二
開催場所
明治大学付属中野高等学校 櫻山ホール(東京都中野区東中野3-3-4)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
---|---|---|
16歳の仕事塾シンポジウム | ¥2,000 | 終了 |
イベントは終了しました
イベント参加 | 118/150 |
---|