医療現場の接遇力を育てる研修
2017年11月11日(土) 00:00
接遇力を強化して、患者さまに信頼と安心を与える病院にしていきましょう。
会場 | ウェルおおさか |
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住所 | 大阪府大阪市西成区出城2-5-20 ウェルおおさか・4階会議室 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 接遇 マナー 病院 老人施設 看護師 事務 医療現場 |
事務局 | 関西看護医療ゼミ お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
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イベント詳細
講師:濱島しのぶ(株式会社しのコーポレーション代表取締役、元・ANA接遇委員会プロジェクトメンバー、元・特別養護ホーム介護長兼教育室長、 介護支援専門員、院内接遇アドバイザー、全米NLP協会プラクティショナー、日本NLP協会プラクティショナー、LABプロファイルプラクティショナー )
講師から受講生のみなさんへ
こんにちは。昨今、院内接遇研修を実施したり接遇委員会を立ち上げる病院が増えてきました。
地域の患者さまに信頼され、選らばれる医療機関になるために日々努力をしていらっしゃることと思います。
病院のコンサルティングをしておりますと、接遇が定着しない、モチベーションが続かない、何から始めていいのか分からないといった相談をよく受けます。
さて、皆さんは、接遇=マナー研修と思っていませんか?
マナー研修を定期的に実施しても接遇力は向上しません。
特に、マニュアルを徹底させようとすればするほど、行き詰ったときのギャップは大きいものです。
仕事は10%の専門技術と90%のコミュニケーション能力です。
接遇の基盤となるものがコミュニケーション能力です。
患者さまや自分の周りの職員ときちんとコミュニケーションが図れていますか?
コミュニケーション力が充実してくると、「あなたと話したい」「あなたと話をしているとホッとする」と言われるようになります。
温かい医療現場を創るためにどういうことに気をつけて、何をしたらよいのか、何から始めていくのかなどを自ら楽しんで体感しながら、患者さまに信頼と安心を与える病院にしていきましょう。
内容
① 口コミの影響
② 患者さまが求めるスタッフとは
2.自分のコミュニケーション力を知る
① 相手に伝わる言い方
3.「サービスサイクル」とそれぞれの対応
・ 受付 ・ 診察室 ・ 病室 ・ 会計
① カウンターから1歩出る
② ドアノブ質問
③ 病室の入り方
④ 介護抵抗のある方の接し方
⑤ 書類、金銭の受け渡し
⑥ 意見箱の工夫
4.医療現場の接遇原則
① 清潔感のある身だしなみ
② 癒される3つの笑顔
③ 差し入れの上手な断り方
5.待てる外来の創りかた
① 苦痛を軽減するしくみ作り
6.接遇活動の効果的な方法
① 活動がマンネリ化し、スタッフのモチベーションが続かない理由
② 何から始めるのか
③ ホスピタリティがあるかどうかはどこで分かるか
④ 活動実績の出し方
7.温かい現場を創るためには何か必要なのか
★受講された方全員に「受講証明書」をお渡ししております★
♪先着お申し込み20組の方に、人数分のセミナー割引券をプレゼント♪
会場で1,000円のキャッシュバックがあります。
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開催場所
ウェルおおさか(大阪府大阪市西成区出城2-5-20 ウェルおおさか・4階会議室)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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受講料 | ¥9,720 | 終了 |
募集期間:〜2017年11月11日(土) 00:00
イベントは終了しました
変更履歴
- 会場のURLを【http://www.wel-osaka.jp/access.html】に変更しました。2017年11月4日(土) 14:07
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終了
イベント参加 | 0/30 |
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