事務部門のまるごと「見える化」による実態把握及び業務改善講座
2015年9月9日(水) 10:00〜17:00
「オールインワンシート(AIOS)」で、可視化・定量化の難しかった事務部門の課題抽出と業務改善を推進!
会場 | 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム |
---|---|
住所 | 東京都中央区日本橋小網町14ー1 住生日本橋小網町ビル 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 日刊工業新聞社 業務局 業務推進部 技術セミナー担当 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
スポンサード リンク
イベント詳細
現場(直接部門)の改善手法は数多くありますが、なぜかしら事務部門(間接部門)の改善手法は あまり目にしません。しかし、生産性が先進国中最下位の日本の事務所を、このままにしておいて本当によいのでしょうか?
目に見える「物」を扱う現場に対して、目に見えにくい「情報」を扱う事務所の改善は難しいといわれます。その最大の理由は、上司が部下の業務の実態を把握できないためです。これでは手の打ちようがありません。
今回皆さんにご紹介する「オールインワンシート(AIOS)」で業務の実態を徹底的に「見える化」すれば、管理不良によって発生した問題が①どこに②どれくらい存在するのかが、一目瞭然となります!!
演習では『AIOS』の作成方法を基礎からお教えしますので、受講者は職場ですぐ実践できる『人財』になります (作成資料として、部署の業務の概要が分かるもの(組織機能図・業務分担表・年間業務予定等)があれば、当日ご持参ください)。
【『AIOS』の特長】
①部署業務の実態の全体像が把握できる(全データを一元管理)
②作成・運用が簡単(シンプルな手法)
③費用対効果が大きい(人件費のみ)
【『AIOS』の活用でできること】
①担当者および組織の間接業務の生産性向上
②部署・担当者毎の業務量(月・年)平準化 → 業務不良およびメンタル不全者の発生防止
③業務担当者のスキルの「見える化」 → 担当者のスキル向上、間接業務の品質向上
④担当者の「やる気」および職場の雰囲気向上
当セミナーは、下記の皆さんに役立つ内容です。豊富な経験を持つ講師が、皆さんの悩みを解決いたします。
①間接人員(事務員)の適正人数に悩む経営トップおよび経理・総務の方
②部下の業務の実態が分からず悩む管理職の方
③メンタル不全者発生に悩む管理職および安全衛生事務局の方
④活動の形骸化に悩むISO 9001および内部統制・コンプライアンス事務局の方
⑤間接(事務所)業務の「見える化」、業務改革に関心のある方
【プログラム】
1 『事務管理システム』不在の恐ろしさ
1) 私が会社で経験したこと(会社合併→リストラ→問題発生)
2) 経験から学んだこと
3) 皆さんにお伝えしたいこと
4) 講習会の構成と注意点
2 間接(事務所)業務の生産性が日本企業の弱点
1) 世界から見た日本の生産性(現場・事務所)
2) 現場と事務所の生産性に「差」がある理由とは?
3) 間接業務の問題点とは?
3 間接(事務所)業務の実態の「見える化」のポイント
1) 正しいやり方でやらないとどうなるのか?(失敗事例紹介)
2) 業務の何を「見える化」するのか?
3) どのようにして「見える化」するのか?
4 間接業務の問題点を発見し改善する
1) 問題点発見ツール『オールインワンシート(AIOS)』とは?
2) 事例紹介
3) 『AIOS』から分かる『事務所の問題点
①どこにあるか?
②どのくらいあるか?
4) 『 事務所の問題点』の改善方法
①人員配置の見直し
②業務分担の見直し
③マニュアルの整備
④業務効率の向上
5) 『AIOS』作成の費用対効果
5 『AIOS』の作成方法
1) 作成マニュアル解説
2) 演習(受講者の所属する部署のものを作成)
6 『AIOS』の作成推進方法
1) 推進体制
2) 標準スケジュール
3) 「抵抗勢力」対策
4) 維持・運用方法
7 質疑応答
目に見える「物」を扱う現場に対して、目に見えにくい「情報」を扱う事務所の改善は難しいといわれます。その最大の理由は、上司が部下の業務の実態を把握できないためです。これでは手の打ちようがありません。
今回皆さんにご紹介する「オールインワンシート(AIOS)」で業務の実態を徹底的に「見える化」すれば、管理不良によって発生した問題が①どこに②どれくらい存在するのかが、一目瞭然となります!!
演習では『AIOS』の作成方法を基礎からお教えしますので、受講者は職場ですぐ実践できる『人財』になります (作成資料として、部署の業務の概要が分かるもの(組織機能図・業務分担表・年間業務予定等)があれば、当日ご持参ください)。
【『AIOS』の特長】
①部署業務の実態の全体像が把握できる(全データを一元管理)
②作成・運用が簡単(シンプルな手法)
③費用対効果が大きい(人件費のみ)
【『AIOS』の活用でできること】
①担当者および組織の間接業務の生産性向上
②部署・担当者毎の業務量(月・年)平準化 → 業務不良およびメンタル不全者の発生防止
③業務担当者のスキルの「見える化」 → 担当者のスキル向上、間接業務の品質向上
④担当者の「やる気」および職場の雰囲気向上
当セミナーは、下記の皆さんに役立つ内容です。豊富な経験を持つ講師が、皆さんの悩みを解決いたします。
①間接人員(事務員)の適正人数に悩む経営トップおよび経理・総務の方
②部下の業務の実態が分からず悩む管理職の方
③メンタル不全者発生に悩む管理職および安全衛生事務局の方
④活動の形骸化に悩むISO 9001および内部統制・コンプライアンス事務局の方
⑤間接(事務所)業務の「見える化」、業務改革に関心のある方
【プログラム】
1 『事務管理システム』不在の恐ろしさ
1) 私が会社で経験したこと(会社合併→リストラ→問題発生)
2) 経験から学んだこと
3) 皆さんにお伝えしたいこと
4) 講習会の構成と注意点
2 間接(事務所)業務の生産性が日本企業の弱点
1) 世界から見た日本の生産性(現場・事務所)
2) 現場と事務所の生産性に「差」がある理由とは?
3) 間接業務の問題点とは?
3 間接(事務所)業務の実態の「見える化」のポイント
1) 正しいやり方でやらないとどうなるのか?(失敗事例紹介)
2) 業務の何を「見える化」するのか?
3) どのようにして「見える化」するのか?
4 間接業務の問題点を発見し改善する
1) 問題点発見ツール『オールインワンシート(AIOS)』とは?
2) 事例紹介
3) 『AIOS』から分かる『事務所の問題点
①どこにあるか?
②どのくらいあるか?
4) 『 事務所の問題点』の改善方法
①人員配置の見直し
②業務分担の見直し
③マニュアルの整備
④業務効率の向上
5) 『AIOS』作成の費用対効果
5 『AIOS』の作成方法
1) 作成マニュアル解説
2) 演習(受講者の所属する部署のものを作成)
6 『AIOS』の作成推進方法
1) 推進体制
2) 標準スケジュール
3) 「抵抗勢力」対策
4) 維持・運用方法
7 質疑応答
スポンサード リンク
開催場所
日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム(東京都中央区日本橋小網町14ー1 住生日本橋小網町ビル)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
---|---|---|
事務部門のまるごと「見える化」による業務の実態把握 および業務改善講座 | ¥43,200 | 終了 |
募集期間:2015年5月25日(月) 00:00〜2015年9月7日(月) 16:00
イベントは終了しました
スポンサード リンク
終了