4/14 採用面接に限界を感じているあなたへ 「読書会形式ジョブオーディション」体験会

「採用面接で優秀な人を採用するのは無理じゃないか？」
「もっと他に良い方法はないものか？」
と心のどこかで思っているあなたへ。

面接という「インタビュー形式」ではなく
「ジョブオーディション」を試してみませんか？

面接では良いと思ったのに、いざ採用してみたら
思うような人物ではなかった。そういうことはよくあります。
「正しく人を評価できるようにならなければ」
「人を見る目を養わなければ」
「もっと的確な質問をしなければ」

面接の失敗をしないようにと、専門書を読んだりセミナーに
参加して熱心に勉強しても、やっぱりうまくいかない。

面接をうまくやろうとするよりも、まったく別の方法を
試してみるほうを選んでみませんか？

【読書会とは？】

まずお伝えしたいのは、読書好きの人でないと参加できないものではないということです。よく誤解されるのですが「本を順番に朗読していく」「読んできた本について熱く語り合う」という会ではありません。

課題図書はなく、参加者が思い思いの本を持ち寄ります。
事前に読んでくる必要はありません。

ファシリテーターと呼ばれる進行役によって読書会は進んでいきますが、ファシリテーターが一方的に本についてレクチャーや解説をすることもありません。

あくまで参加者同士の対話（ダイアログ）が中心となります。
そしてダイアログを通じて、本から得た情報を参加者同士でシェアする。そうすることによって、より深く広い「集合知」を得ることをめざします。

面接は「一方が質問して一方が答える」というインタビュー形式であることから対等な立場になく、どうしても構えてしまいますし、緊張してしまっています。
どうしてもお互いの「人となり」「素の状態」を見ることができなくなります。

その点、読書会であれば、ファシリテーターの進行によって、同じ目的を持って集まった人同士のダイアログが促され、本を通じて語り合うことで、お互いの考えや人柄に触れ合える場ができあがります。

率直な意見が交わされる読書会の手法を使ったジョブオーディションによって、面接では決して見ることのできない候補者の
本当の姿を見ることができます。

最後に、読書会には歴史的な裏付けもあるということを
付け加えておきたいと思います。150年前にさかのぼります。

明治維新の中核を担った長州藩。その中心となった高杉晋作、伊藤博文、桂小五郎などの人材を輩出した「松下村塾」。
そこで行われていたのは吉田松陰による講義ではなく、書物を打通じた塾生同士の対話でした。まさしく読書会の手法そのものだったといいます。

【読書会ってどんな感じなの？】
実際に私がファシリテーターを務めておこなった
読書会のレポートです。
参加者の声も原文のまま掲載しています。

〇2/9 15:00-17:00 
第1回「文庫版ビジネス書」読書会
https://great-jinzai.com/?p=4022

〇2/13 15:00-18:00 
「最強のコピーライティングバイブル」読書会
https://great-jinzai.com/?p=4044

〇2/13 19:00-21:00 
人工知能時代の仕事を考える読書会 
https://great-jinzai.com/?p=4056

開催読書会一覧はこちら
https://great-jinzai.com/?p=2529
NHKの取材が入った、ベストセラー「LIFE SHIFT」
コピーライティング、人工知能など
ビジネス書中心の読書会

【講師プロフィール】

「成功することだけを考える」人事・採用担当のためブログ
https://great-jinzai.com/

人材採用コンサルタント・酒巻秀宜のページ
https://peraichi.com/landing_pages/view/greatjinzai

「採用する側」10年のキャリアと1,000人以上の面接験を持つ。
「採用される側」5回の転職経験と300社以上の面接を受けている。
この「ハイブリッド型」の豊富な経験を持っていることが、「知識だけ」「調査しただけ」のものでない「リアルな現場」体験をもたらす。そして自らが実践し成果を上げた方法だけをお伝えすることで、総務人事担当者の成果に貢献します。

読書会進行役（ファシリテーター）としての顔も持つ。
２０１７年９月には「LIFE SHIFT」読書会でＮＨＫの
取材を受ける。その模様はこちら➡
https://great-jinzai.com/?p=2508

２０１５年３月に読書会ファシリテーターの資格取得。
２０１７年１２月現在、名古屋で５０回以上の読書会を開催。
参加人数はのべ３００人以上。

ドラッカー名著集（いわゆる赤本）全１５冊を読破していることはもちろん、「明日を支配するもの」「ネクスト・ソサエティ」「プロフェッショナルの原点」などダイヤモンド社発行の関連本を含めても、ドラッカー本の８割以上を読んでいる。

読書会進行方法の基礎となっている加速学習法「フォトリーディング」を使い、年間150冊～200冊の本をノンジャンルで読む。

読書会に参加するメリットや開催情報が満載
「NHK取材も受けた『本を読まない』読書会　名古屋」
https://peraichi.com/landing_pages/view/kt4w4

【当日の流れ】

〇「読書会形式ジョブオーディション」体験会：60分 

使用する本：働き方やキャリアに関する本　1冊

〇情報交換会：60分

この体験会は、人事・採用の仕事に携わり
お悩みを抱えているすべての方が対象です。
人事部に所属している必要はありません。

人事・採用の仕事に携わり悩みを抱える人同士が自由に
意見交換をし、最新の業界動向や事例をシェアするなど、
フランクな場にしたいと思います。

【申し込み方法】
①このFBイベントページで「参加ボタン」を押す
https://www.facebook.com/events/2034314456849960/\
②こくちーずで申し込む
③下記メールアドレスあてに、件名：「体験会参加希望」本文：お名前と参加希望日を明記の上お送りいただく　untrue76@gmail.com
④ジモティー
「投稿者にメールで問い合わせ」から、参加希望日、お名前、メールアドレスを送信
https://jmty.jp/aichi/eve-work/article-8jljp

【開催概要】

採用面接に限界を感じているあなたへ　
「読書会形式ジョブオーディション」体験会

日時：
4月14日（土）15時～17時

開催場所：COFFEE&VEGETABLE THE CUPS FUSHIMI
名古屋市中区錦2-14-1（伏見地下街Ｄ出口すぐ）

参加費：4,000円（飲食費は別途必要）
※後日お送りするWEBアンケートにお答えいただければ1,000円引

持ち物：働き方やキャリアに関する本 1冊

定員：各回5名

※1階で飲み物・食べ物を注文してから２Ｆへお越しください。
テーブルの上に「本を数冊」出しているのが目印です。