6/16 One day cafe. kyoto ~発達凸凹の ? について語るcafe#19
2018年6月16日(土) 14:00〜17:00
発達凸凹に関心のある方や、当事者だけでなく、教育者や保護者が共に運営する1日だけのcafe(対話の場)です。
会場 | 京都市伏見いきいき市民活動センター |
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住所 | 京都府京都府京都市伏見区深草加賀屋敷町6-2 305号室 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 発達障害 発達凸凹 Developmental disor グラフィックファシリテーション グラフィックレコーディング GraphicFacilitation GraphicRecording ADHD 対話の場 |
事務局 | 凸凹フューチャーセンター事務局 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | 凸凹フューチャーセンター |
イベント詳細
One day cafe. kyoto ~発達凸凹の ? について語るcafe#19~
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ご質問やご不明な点がある方は、本ページの一番下のメールアドレスもしくは、onedaycafe.kyotoへの直接メッセージをお願いいたします^ ^会場となる伏見いきいき市民活動センターは場所をお貸しくださっているのみで、本企画には関与しておりませんのでお問い合わせはご遠慮ください。
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One day cafe. kyotoは、誰もが凸凹のある中で、一人ひとりが主役、一人ひとりが輝ける社会って?という問いかけを元に、月に一回対話の場を開催しています。
発達凸凹(発達障害)に関心のある方や、当事者、教育者や保護者、発達凸凹についてよくわからないけれど、関心がある…そんな人たちが、同じ目線にたって対話するcafe(対話の場)です。
発達凸凹についてまだよくわからないな、という方も、生きづらさを抱えながら誰にも言えずにいる人も、対話を通じて、様々な角度からお互いの価値観に触れることができる場です。そして、新しいな視点やノウハウ、工夫、困りごと、課題を共有することで、昨日までと違う視点が生まれ世界が広がるかもしれません。
【こんな方お待ちしています】
◯発達障害についてまったく知らない方
◯生きづらさを感じている方
◯職場や家族など、身近な方に、「空気が読めない」「こだわりが強い」「衝動的」「音に過敏」…などの発達凸凹かな?という方がおられる方
◯教員や支援者、研究者として発達凸凹に関わっている方
◯発達凸凹のお子様がおられる方
◯もしかしたら発達凸凹かな・・・と思いながら過ごしている方
◯日頃なんとなくもやもやしていることがある方
◯話してみたいけれど話せないことがある方
◯何かわからないけれど、発達凸凹について聞いてみたい方
◯「話の見える化」を活用したサポートに関心のある方
【凸(長所・強み)ってなんだろう】
自分自身にとっての凸は、おにぎりの中に入っている梅干しのように、ぱっと見ただけでは外からは見えにくいし、内部に大切にしまわれていて、自分では見つけにくいのかもしれません。そんな凸を、人との対話を通じて気づいてゆくような時間。
多様な人と人との関係性の中で、お互いに学び合い、それぞれが成長していく過程にこそ、温かさや、居心地のよさがあり、そういった場があって初めて気づきや学びが生まれると感じています^ ^
参加者もメンバーも一緒に自分のペースで「学び・成長し続けるコミュニティ」をめざしています。
※対象:対話を楽しむことができる方をお待ちしています。
【グラフィックファシリテーション】
「話した内容をその場で模造紙に描いて見える化していく手法」で、話すのが苦手な方も、人見知りの方も、ついつい話しすぎる方も安心して参加していただく場をめざしています。
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【発達凸凹の?について語るcafe #16】
○日時:2018年6月16日(土)
14:00~17:00(13:40オープン)
1.チェックイン
2.ゲストトーク
休憩
3.対話の場
参加者のみなさまからテーマを出してつくる対話の場です。
4.チェックアウト
18時頃から懇親会を予定しています。
○場所
京都市伏見いきいき市民活動センター305号室
http://www.ikik243.com/access
近鉄京都線 伏見駅 徒歩 約8分
近鉄京都線 /地下鉄 竹田駅 徒歩 約10分
京阪本線 墨染駅 徒歩 約10分
○ゲストトーク
●ゆっこさん
短期大学卒業後、専門学校のボランティアセンターにて学生のボランティア活動や専門性を生かした地域貢献活動のコーディネートに携わる。
アジアの子どもたちに笑顔で育ってほしいと願い、地域づくりに取り組むコミュニティ・4・チルドレンのフィリピン事業を担当する。また、現地の方々と共に自分たちでできないことをみんなで実現していくための施設、小規模多機能地域密着型の介護事業所に勤める。資源がない中でも、立場を越えた人の繋がりによる支援のあり方に寄り添う。
●ちくりんさん
現在、不登校子どもたちや発達凸凹のある子どもたちとの活動中。かれこれ15年ちょっとになり、時の流れを実感。
「子どものころは父の転勤で転校が多く、ほぼ2年おきにお友だちがいなくなる寂しさがつきまとっていましたが、そのおかげで、いろいろな場所での空気を読むスキルは身についたと思っています。
大学時代に、偶然マスメディアで自閉症やディスレクシアを知ったことが、今の活動に繋がっているのかもしれません。」
今大切にしているのは、自分の感性を磨くこと。
○主催:One day cafe.kyoto
https://onedaycafekyoto.wixsite.com/home
定員:30名程度 *先着順
参加費:800円
発達凸凹の「?」について語る対話の場です。当事者、支援者、教員、家族、保護者…すべての人が対等に対話する空間です。「対話の場」(話すことで、自分自身を振り返ったり、新しい発見がある場)を大切にできる方のご参加をお待ちしています。
※趣旨をご理解いただける方のご参加をお待ちしています。
ご質問は、onedaycafe.kyoto@gmail.com まで
みなさんのご参加をお待ちしています(^^)
開催場所
京都市伏見いきいき市民活動センター(京都府京都府京都市伏見区深草加賀屋敷町6-2 305号室)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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参加費 | ¥800 | 終了 |